記事

■ ご当地の新聞、大げさな表現と、劇画並みに生き生きした視覚的比喩に長けているのはわかるが、経済記事でこれらを駆使するのは止めてもらえまいか。訳してるこっちの方が、恥ずかしい。米経済の減速を火事に例え、FRBの利下げを放水に例えるのはまだ何とか我慢するとしても、例の不正取引で巨額損失を出した某SGのディーラーを、社説で「魔鬼交易員」と呼ばなくてもよいだろう。「悪魔ディーラー」じゃ三流ホラーかコメディだ。とても経済紙の社説とは思えん。

■ ここ2晩ばかり、自宅でのネット接続状態が悪い。夕食の後片付けが終わった後、楽しくネットで遊ぼうとすると「サーバーが見つかりません」と言いおる。一応PCを再起動してみたり、配線の具合を確かめたりもしてみるが、何度試しても「見つかりません」のメッセージは変わらない。大変不愉快。大変腹立たしい。しかし朝には回復しているので、設定に問題があるとか、実は陰でねずみが配線を齧っているとかの問題ではなく、要するに交通渋滞の情況にあるのだと思う。会社ではアクセス制限があり、自宅でなければ見られないサイトもあるので、ネットが使えないのは不便極まりない。これが続くようなら、プロバイダ変えようかしら。
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鼻かぜ

■ 金曜夜から鼻かぜ、のど荒れが始まり、土日はいままで貯め込んだポケットティッシュを大量に消費して過ごす。週一の買出しに階下のスーパーに行った他は街市にも行かず、家の中でごろごろ。寒かったので、電気毛布をつけ、ベッドに脚を入れて暖を取る。こうなると、こたつ同様、読書とうたた寝くらいしかできず。ぐうたらな週末。

■ 春節(旧正月)に2週間ほどお義父さんが来る予定だったので、掃除をしたり寝具を用意したりしていたのだが、お義父さん来港をキャンセル。ちょうどその時期に、フランスの手術が入ったらしい。ま、ちょっと残念だが、ま、ちょっと安心。来年の方が、雪だるまも松葉杖なしで歩けるようになっているだろうし、何かと好都合だ。お義父さんだって、フランス語の喋れないヨメに案内してもらうより、会話に不自由のない実の息子に案内してもらう方が、気兼ねがなくてよいだろう。

■ 土曜日、鼻かぜにもめげず焼いたチョコチップ・クッキーは、大変うまかった。一口食べた雪だるまが即刻「このレシピはキープして置きなさい」と言ったくらいである。作り方はこちら。材料の中にあるヴァニラ・プディング・パウダー、わたしは定番JELLOのを使ったが、日本の場合ハ○スのプリン・ミックスで同様にできるかどうかは、ちょっと不明。似たようなものだとは思うが、どなたかお試しになったらレポートください。

硬盤多媒体播放器

  • 2008/01/24 12:11
  • Category: 言葉
今日の資料に出てきた単語

硬盤多媒体播放器 → ハードドライブ・マルチメディア・プレーヤー
数子機頂盒 → セットトップボックス
家用数字電子相框 → 家庭用デジタルフォトフレーム
車載数字電視 → 自動車用デジタルテレビ

ググりまくって、一応日本語にはしてみたが、
実のところ何のことかよくわからない。

・・・・・・。
こういうのは中国語のわかるアキバ青年または元青年に回してください。

新聞

  • 2008/01/23 21:01
  • Category: 雑記
■ きのう2000下げた相場、今日は2300上げた。10年ぶりの大幅上昇とか。上げたり、下げたり、まったく忙しいことだ。新聞もご当地のは毎日適当なことを書いているし、翻訳していて余りの中身のなさにげんなりすることもしばしば。しばらく前に会った某地元経済紙の記者氏が「最近は人件費を安く上げるため、ベテランを首にし、ろくに教育もない人間を記者として採用する」と文句を言っていたが、本当かもしれぬ。そもそもご当地の新聞、紙面が多すぎないか。大部分広告とはいえ、二つ折りにして厚さ2センチというのは少々頑張りすぎ。役にも立たない記事を多く載せるより、しっかりした記事を少数厳選掲載の方が、資源節約、環境保護の面からもいいと思うが。

■ もっとも考えてみると、新聞には別の用途もあったな。わたしも10年ほど前は、内容はまったく考慮せず、同じ値段ならなるべく厚い新聞を買っていた。夕方になり、朝刊2紙で1紙分の値段になっていたりすると、ほくほくしたものだ。
何しろ当時は犬を飼っており、新聞はその犬のトイレ用の敷物だったのだ。昼間留守にしているものだから、なかなかトイレのしつけができず、犬はしょっちゅう粗相をしていた。そのため新聞もたくさん必要だった。記事を読むひまもあらばこそ、家に持ち帰るやいなや粗相の始末に使われるのだから、記事の質などは関係なかったのだ。いやむしろ質が悪い方が心おきなく使えてよかった。格調高き文章が犬のトイレに直行では、やはり少々心が痛むではないか。

えんぴつ

  • 2008/01/22 17:08
  • Category: 雑記
■ 相場、急降下。ジェットコースター並み。
先週末から欧米も、日本も、アジア各地も軒並み急落。
インドと韓国など、今日は一時取引停止になった。
そろそろ買い場か。
隣のCさんが、わたしに代わり物色していてくれる。
相場の底近くで買えれば、多少は利益が出るはずだ。
少なくとも理論的には、そうなるはずだ。

■ 最近、メモ取りにはえんぴつを愛用。ずっとゲルインクのペンを使ってきたのだが、なにしろメインの筆記具はパソコンとプリンターなので、ペンの出番は少ない。出番が少ないと、ちゃんとキャップをしておいても、書き出しはインクの出が悪かったり、書いている途中で線がかすれたりする。1、2秒を争うお客様からの注文を書き取っている時にそんなことが起こると、本当に泣きたくなる。そのためしょっちゅう“かすれないペン”を求め、文房具漁りを繰り返してきたのだが、先日DVDのおまけにもらった鉛筆を会社で使い始めて、その快適さに目からウロコの思い。何しろかすれない。常に書ける。軟らかい芯の鉛筆なら、軽く書いてもくっきり、はっきり。芯の削り具合で、太くも細くも自由自在。太くなりすぎたら、手を休め、たまご型の鉛筆削りでコリコリ削るのも楽しい。
いつだったか伊東屋さんで、銀のホルダーがついた高級鉛筆を見たが、そしてその値段に「ふうん」と感心したが、なるほど、鉛筆って愛着の湧くものだったのだな。6万円の銀ホルダーの鉛筆は要らないが、いま使っているおまけの鉛筆が短くなりすぎたら、伊東屋さん特製の木製ホルダーくらいは買ってみようか。デザインもなかなか愛らしいのだ。

マフィンと溶岩流クッキー

土曜日、日本のレシピを使ってコーヒー味のマフィンを焼いたら、
雪だるまから「これはマフィンじゃない」という講評をいただいた。
雪だるまによれば、マフィンというのはもっとどっしりと密度のあるもので
こんなにふわふわではマフィンとは言えないそうだ。
ふうん。確かに街で売っているマフィンは生地の密度が高くしっとりとして
持ち重りのするものが多い。ナッツやドライフルーツ類が入っていれば、なおさらだ。
しかしこれが(北米人にとって)マフィンの必須条件だとは知らなかった。
外国人のわたしにしてみれば、マフィンというのは何よりあの形で、
形さえ踏襲していれば中身は自由に変化していいのかと思っていた。
きっと日本人に「味噌汁」や「すし」に関し譲れない一線があるのと同様、
北米人には「マフィン」や「ハンバーガー」に関し譲れない一線があるのだろう。
そういえば昔イタリア人のクラスメートも「イタリアでは絶対に、絶対に
ピザにパイナップルを乗せたりはしない!」ときれいな顔を真っ赤にして力説していたっけ。

あ、そう、と思ったので午後には北米のレシピでオートミール・レーズン・マフィンを焼いた。
雪だるまの感想は「こっちの方が、まだマフィンに近い」
それはそうだ。オートミールとレーズンが入ってどっしりしないはずはない。

つづく日曜には同じく北米のレシピでチョコチップ・クッキーを焼いた。
こちらはえらいことになった。
まず日曜朝の恒例『経済羅針盤』を見ながら材料を混ぜ合わせたのが禍したのか、砂糖を入れ忘れた。
全部混ぜ終わったあとで、スパチュラについた生地をちょっと舐め、
全然甘くないどころか、塩味すらすることに愕然。(塩が小さじ1入っている)
よーく思い出したら、砂糖を入れていなかった。
仕方なくその段階でグラニュー糖150gを混ぜ込む。
最初に入れるのと、後から入れるのでどんな違いがあるだろうかと考えてみるが、わからない。
とりあえず混ざったようには見える。心配なのでよーく混ざるよう、しばらく寝かせてみる。
2時間ほど経つと、ココア生地に大量のチョコチップが入った生地はつやつやと光り
砂糖の粒は見えない。だいじょうぶそうだ。
指定の温度で焼く。
するとこれがなんと、火山のマグマのように天板上で溶け出した。
最初は6つのボールだったクッキー生地は、どろどろと溶けて互いに混ざり合い、
天板いっぱいに広がっていく。
ところどころブツブツと泡立ち、そこにチョコチップのかたまりがゴツゴツとのぞいているあたり、本当に溶岩流のようである。色が黒いところもそっくりだ。
「おおっ!」と思ったが、いまさらどうしようもない。
幸い天板には縁があるから、オーブン内に溢れ出すことはあるまい。
腹を括って指定時間+αで焼いた。
取り出したクッキーは、当然クッキーには見えない。
なんだかわからない黒いかたまりだ。
雪だるまに見せると“・・・ looks like dog shit”
犬の糞ねえ。犬の糞はこんなに黒かったっけ?

ただしこの犬の糞(または溶岩流)、食べてみると結構うまかった。
大量のバターと砂糖が入ったココア生地に大量のチョコチップとくるみで、
甘いものが苦手な人なら一口食べただけで「ぐっ」と咽喉を詰まらせそうなほど甘く、濃厚だが、
そして溶けたバターとチョコで手がべたつくが、食べ始めると後を引くうまさ。
王家衛の映画『2046』を見ながら、二人して3枚くらいずつ食べた。
そのあとH・G・ウェルズ原作のふるーい映画『宇宙戦争』を見ながら、また1枚食べた。
そして消化不良気味となった。
犬の糞(溶岩流クッキー)は、一般的日本人の胃には4枚が限度と思われる。

上記2本を含め、週末見た映画についてはまた今度。
古典的名作とは言え『宇宙戦争』には、いろいろ言いたいことがある。

上司殿

  • 2008/01/18 16:44
  • Category: 仕事
日中の最高気温16度と、相変わらずHKにしては冷え込んでいる。
しかもオフィス内はエアコンの温度設定を15度にしたうえ、
扇風機をかけて空気の循環を促しているので、えらく寒い。
わたしは毛布のひざ掛けを脚にぐるぐるに巻きつけ、
それでも足首が冷え切って往生しているが
わたし同様寒さに音を上げているのは、日本から研修に来ているCさんだけ。
残り4名はまったく平気で、上司殿などはちょっと風が止むと
「ん? 空気がむっとしている!」と言って温度設定をさらに下げている。
この体感温度の差はいったい何だ?

研修に来ているCさんは、日本に長いが実は中国は東北の出身で
本来なら寒さには強いはずなのだが、HKの冬場の冷房には
驚くのを通り越して、いささか呆れているもよう。
上司殿に向かい「エネルギーの無駄遣いであり、環境にもよくない」と
温度設定を上げるよう、論理的説得を試みたが
上司殿の「空気が循環していないと、黴菌が繁殖する」「HK政府の推奨温度は18度だ」
「寒くないと眠くなる」「HKでは環境問題は重要視されていない」
などの非論理的かつでたらめ(HK政府は冬場の冷房は18度にするようになどという推奨は、もちろんしていない。一見日本の冬場の推奨温度18度と同じのようだが、日本は“暖房”温度を18度にしろと言っているのであって、冬に“冷房”を入れて、室温を18度にしろと言っているのではない。またHKでも環境問題は重要な問題である。上司殿が重要視していないだけである)な主張に押し切られ、理を尽くしても無駄と諦めて
風邪引きの鼻をぐしゅぐしゅさせながら、日本から持参のフリースを膝にかけて
寒さをしのいでいる。
かわいそうだが、論理では上司殿を説得できないことは、過去5年間の経験から明白。
上司殿を説得したいなら、攻めるべきは理ではなく利。
いくら儲かるか数字(嘘でもいい)で示せば、上司殿はあっという間に説得される。
これは経験から学んだ事実である。これにはマンディさんも深く同意している。
考えてみれば、かなり御しやすいと言える。

本日、ひま

  • 2008/01/17 17:27
  • Category: 雑記
本日は暇である。
こんなに暇でいいのかと思うくらい暇である。
なにしろ相場が悪い。
きのうなど恒生指数は5%、1300ポイント以上も下げた。
日本も下げている。
これでは注文など来ない。
今日は翻訳もない。
それでも午前中はお客様の来社があり、そこそこ仕事があったが
午後に入り、部屋にはパソコンのキーを打つ音しかしない。

あまりに暇なので、新しい菓子のレシピをいくつかコピー。
世の中には“趣味”と言いながら玄人はだしの菓子を作る方が大勢おり、
サイトの菓子の写真や、それに添えられたコメントを読んで感心しきり。
わたしなど料理本や人のレシピそのまんまで作って、
成功すれば「これは、うまい!」と言ってぱくぱく食べ、
失敗しても「うーむ、いまいち・・・」と言いつつぱくぱく食べで、
改善やオリジナルレシピの開発など考えたこともなかったが
こうした方々の多くは、材料の配合を考え、
砂糖の種類の違いによる出来上がりの差を研究し、
とまるで料理研究家である。えらいものだ。

『好きこそ物の上手なれ』なのかも知れないが、私の頭の中ではこの諺は常に
『下手の横好き』とペアで並んでおり、たいていの場合、わたしには後者しか当てはまらない。
好きなものはたくさんあるが、上手くなれたものはあまりない。
足りないのは研鑚か、生来の才能か、はたまた両方か。

それにしても雪だるまがクリスマスプレゼントにアマ○ンに注文してくれた料理本は
まだ届かない。
ゆうべ思い出し、あまりに遅いので「ほんとにBy Airで頼んだのか?」と聞くと
「そのはずだ」との答え。
北米−HK間は、ふつうなら十数時間のはずで、それが1ヶ月以上たっても届かないとは
わたしの本を乗せた飛行機は、いったいどこに行ってしまったのだ?
まさか人工衛星のように、地球の周りをぐるぐる回っているのではあるまいね。

でぃざすたー

  • 2008/01/15 17:16
  • Category: 雑記
きのう雪だるまは2カ月ぶり、わたしは3週間ぶりでジムに行った。
結果は一言“でぃざすたー”
呆れるほどの筋力の衰えよ!
現状を知るのが恐くて、ベンチには近づけなかった。
たぶん今では100ポンドですら、挙げられるかどうか。

思えば一昨年の11月には145ポンドを挙げ、“得意、得意”な思いを隠せず
でれでれとにやにやしてしまったものだが、それも今は昔。
年をとり、体重が減り、トレーニングをさぼりでは、昔日の栄光(←大げさ)はない。

まあ、またぼちぼち練習していくしかあるまい。

失敗2作

金曜にフードプロセッサを使って菓子をつくる新しい料理本が届いたので、早速挑戦。
まずはスコーンを焼いてみた。
しかし朝まだ雪だるまが寝ている時間に挑戦し、なるべく音をたてまいと
遠慮してプロセッサを操作したのが禍したのか、出来上がったスコーンはほとんど膨らまず
俗に言う“狼の口”などまったく出現せず、ほとんどキティちゃん状態。
(>キティちゃんには、口がない)
味はというと、やたらさくさくし、まるでバターの足りないショートブレッドである。
いったい何がいけなかったのだろう?
材料の量に比してプロセッサの容量が大きすぎ、粉とバターがうまく混ざらなかったのか。
それともバターの冷やし方が足りなかったのか。さて。

スコーンの失敗にも懲りず、午後にはくるみのヌガーを入れたタルトレットに挑戦。
タルト生地はうまくできたつもり、だったが、焼きあがるとこれがなんと
型から外れない。どうやっても外れない。
ケーキを型から外す時のように、型と生地のすきまにナイフを入れたら
ぐずぐずに崩れた。
料理本には“型にはバターを塗れ”とか“紙を敷け”とかは書いてなかったが
そしてプロセス写真では、型をひっくり返すと、簡単にころんとタルトレットが外れてくるように見えるが、これは写真の魔法か?
仕方がないので型からは出さず、ヌガーを詰めたあとスプーンですくって食べた。
あーあ、次回は紙を敷こう。

人材派遣会社に履歴書を送った。
40代後半の求職は難しいが努力するとのことだった。
よろしくお願いします、である。

転職

  • 2008/01/12 21:58
  • Category: 仕事
転職を考え始めた。
いくらHKでも、50近くの人間を雇おうという会社があるかどうかは大きな大きな疑問だが
昨日またNちゃんが、わたしがやってもいないことをやったと誤解し、
わたしがそんなことはしていない旨つたえると「うそつくの下手ですね」なんていうメールを
送ってくるに至って、さすがのわたしもキレた。

あんまりくだらないので、いちいちブログに書いてはいなかったが他にもいろいろあったし、ドル安のせいでペッグしている香港ドルは価値下落、反対にカナダドルは上昇し、
あと何年働けばリタイアできるのか目途が立ちにくくなってきた現在、
もともと好きではない証券会社の営業というはったりがすべてのような業界で
妄想の塊のような人に「嘘つき」呼ばわりされながら働き続けるくらいなら
給料20%減になっても、転職した方がましではないかと思い始めた。

吐くほどいやだった通訳を、やっとうまく誤魔化してやれるようになった今になって
不快な同僚ごときのために慣れた仕事を辞めるのは業腹だとは思うが
このままではうじうじ、うじうじ悩むだけだ。
実際、昨日の衝突からついさっき転職を選択肢のひとつに挙げるまで
わたしはずっと暗い気分で、「いったいなぜ彼女はこういう態度をとるのか」
なんていう不毛な問いばかり繰り返し、彼女のことが頭から離れなかった。
『転職』という選択肢をまじめに検討して初めて、彼女の不快さを頭から追い出し
建設的な気持ちになることができた。

3年間の努力でそこそこの給料になったとはいえ、もともと好きな仕事ではない。
転職するなら03年以来の好景気といわれる今しかないだろう。
月曜になったら、人材派遣会社に電話しよっと。

雑感

■ きのうはお友達とベトナム料理を食べに行った。健啖のふたりゆえ、フォー、鶏手羽、揚げ春巻、甘庶蝦、越南三文治から成る2人用セットメニュー+三色冰を頼んだのだが、珍しく食べきれず、三文治と手羽はお持ち帰りに。あれやこれや、これやあれや、3時間以上しゃべりまくり、おしゃべりを堪能。心置きなく喋れる人と出かけるのはいいものだ。しみじみとしあわせ。

■ 先週末の話だが、小麦粉と上新粉で作るクイックブレッドに、フレッシュクランベリーを入れて焼いたら、たいへんまずかった。砂糖が入らないものに、生のクランベリーを入れるのは×と思い知る。どおりでクッキーも、アップサイドダウンケーキも砂糖どっさりで焼くはずだ。

■ ウチの雪だるまは昨晩遅く、アシュワリヤ・ライと結婚することになったので、わたしと別れる夢を見たそうである。
アシュワリヤ・ライと言えば、うるうると大きな瞳に人形のように長い睫毛、美人が多いインド女優の中でもずば抜けて美しく、踊りもうまく、数え切れないほどの映画に出演している大女優さんである。しかも年齢はわたしより格段に若く、売れっ子女優さんだから稼ぎは数百倍、その上性格もよさそうとあっては、雪だるまがソーコーの妻のわたしを捨て、彼女の元に走るもやむを得まいとは思う。彼女がわたしの妻になってくれるというなら、わたしだって雪だるまと離婚する。

しかしそれにしても、なんでまた彼女は、ウチの雪だるまとなんか結婚する気になったのだろうか? いくら雪だるまの夢の中とは言え。



うーん、どうみても美人だ

運勢つきカレンダー

某社がくださった今年のカレンダー、ページの隅に十二支による今年の運勢が書いてある。1月は鼠年の生まれの人の運勢、2月は牛年生まれの人のという具合。読んだら大変不愉快になったので、即不要品箱行き。曰く「鼠年生まれの人は、今年は悩み事が多い年となる。しかし牛をかたどった物を身近に置けば、それを緩和できる。投資には細心の注意が必要だが、石油株などへの投資は吉。云々」 ・・・・・・ あほかい。

人間ある程度の年になり、家庭を持っていたり、仕事を持っていたりすれば、日々そこそこ悩み事があるのは、世の道理である。何も鼠年生まれに限ったわけではあるまい。
しかもそれが牛の置物なんぞで緩和されうると考えるとは、どういう頭の構造だ? 牛の置物なら風水大好きのマンディさんが、部屋のそこここに置いているが、それでもご主人のことやら、お子様方のことで、彼女の悩みは尽きないぞ。効果があるとは思えん。(注:マンディさんはわたしと同い年。つまり鼠年生まれ)
石油株の投資に至っては、これだけ原油高が続けば、石油採掘企業が増収増益しそうなことくらい、素人のわたしでも見当がつくし、第一あまたの新聞記事が同様の見解をこれでもか!というほど書いている。霊験あらたかなる占い師氏や風水師氏のお告げなんぞ、聞くまでもない。

そもそも一番腹が立つのは、○年とか、○月とか、○型とかいう分け方である。たとえば鼠年生まれが世界に何億人いるか知らないが、12年に1回はやってくるこの年に生まれたと言うだけで、全員がほぼ同じ運命の波に呑まれ、今年は煩悩多く心千々に乱れながらも、牛の置物に慰めを見出し、石油株に投資して大儲けするというのか? まったく、馬鹿も休み休み言ってくれ、である。

しかしわたしが捨て置いたこのカレンダー、例の熱心にお昼ご飯を作ってきてくれるマンディさんの客人に拾われ「あら、これいいじゃない!」と、熱烈歓迎を受ける。おまけに内容を読んだ客人、わたしに向かって生まれ年を聞き、鼠とわかると「あらっ、ここに“赤は吉”と書いてあるわよっ!」と叫んで、わたしに赤いパンツ(下着のパンツ)を2枚買えと盛んに勧めた。洗濯替えに2枚買って、毎日赤いパンツを穿けというのである。はあ。
赤好きではないわたしが、会社支給のIDカードを下げるストラップが赤だから、これでどうだと言うと、「それはウチでは下げてないだろうからダメ」と言う。そしてパンツがいやなら赤い玉のブレスレットを買えという。赤い玉のブレスレットねえ。確かに堆朱とかはきれいだと思うが、好きというほどではない。いくら“赤は吉”でも、好きでもないものを身に付けて、幸運が来るのだろうか? どうしてある人々は、こんなたわごとを本気にするのだろう。

いろいろ

  • 2008/01/08 16:29
  • Category: 雑記
本日は忙しいので、箇条書き

■ ゆうべ雪だるまが「来週からジムに行く」と言った。ばんざい! これで肩こりから解放される。やはり適度な運動は必要だよ、うん。

■ さっき古本屋の美女から、日曜に売り払った本の代価が300元余りになったとの電話があった。驚いた。華僑バッグいっぱいでも、50元そこそこだろうと思っていたのだ。どうやら韓日・日韓辞典によい値がついたらしいが、HK日本人界ではまだ韓流ブームが続いているのだろうか?

■ 今日は2カ月ぶりくらいで、中国語クラス。余りに久しぶりで、しどろもどろになりそう。

■ 使っていたリップ・クリームが終わったので、新しいのを買った。今回はカプチーノ味。フタを開けると、思わずうっとりするほど、おいしそうな匂いが漂う。口福?

本を整理

  • 2008/01/07 11:07
  • Category:
土曜日、本棚とベッドの下からあふれ、部屋のあらゆる部分を占領しつつあった本を大整理した。心を鬼にし、かつ「ええい、どうにでもなれ!」というやけっぱちな気分で分類に取り組んだので、140冊以上の本が「要らない」本となり、大きな華僑バッグいっぱいになった。

5年前この仕事に就いた時、泥縄勉強に使った金融関係の本は、大部分「要らない」バッグ入りとなった。別に内容を完全にマスターしたわけではないが、今後、デリバティブやヘッジファンドや中国経済について、もう一度読もうという気になるとはとても思えないので、多少不安を感じながらも「要らない」判定。スペースに余裕があるのなら、資料として取って置いてもいいのだが、屋根裏も地下室もないアパート暮らしでは、そんな余裕はない。

整理に土曜日いっぱいかかったため、古本屋には日曜朝に持って行った。たとえガラガラ使用でも、40kg以上あると思われる大きな本入りの袋を、ウチから古本屋まで引いていくのは、結構大変だった。何しろこのわたしですら、袋を持ち上げるのに渾身の力を要したのだ。ふだんであれば雪だるまにひょいと乗せてもらってO.K.なのだが、頼みの雪だるまは松葉杖生活。袋を持ち上げる、余分な手はない。なので致し方なく自力更生。
幸い出かける前に、雪だるまが再三「重すぎるから2回に分けなさい」と忠告してくれたので、却って意地になり、タクシーの誘惑を退け、初心貫徹、任務完了。ちゃんと全行程(といっても徒歩20分程度、坂・階段はなしのほぼ1本道だが)荷物を引っ張って歩き通した。

レジ・カウンターで古本屋の美女に本を引き渡した後、ついつい売り場を覗いてしまったが、ここでまた買い込んでは元の木阿弥。眺めるだけに留め、早々に退散した。
次は英語のペイパーバックを整理し、英語の古本屋に引き渡しに行かねばならないが、あのエスカレータそばの古本屋はまだあるのだろうか。

電気毛布

年が明けてから、HKも冷え込みと乾燥が厳しくなってきた。
今日は気温13−18度、湿度60%くらいである。
日本/世界各地で、10度以下あるいは零下の気温に震えていらっしゃる方から見れば
これのどこが“厳しい冷え込み”なんだと、頭のひとつも張られそうだが、
暖房がなく、隙間風だらけのコンクリートの箱に住むのが一般的なHKでは
15℃以下の日が2−3日続くと、足元からしんしんと冷えてくるのである。
極端な寒がりのわたしなど、おとといから電気毛布生活である。
寝る前にとりあえずベッドを暖めておかないと、寒くて眠れない。

ちなみに愛用の電気毛布は10年程前に買った中国製である。
広州の百貨店で、たしか70元(約1000円)もしなかった。
敷毛布なので大きさは90センチ×150センチ程度。
いかにも安っぽい配線見え見えの中芯に、花柄の木綿のカバー付き。
このカバーがまた、片側は白地に赤の小花柄、片側は淡い赤の大きな牡丹柄で
いったいどうして裏表で違う模様になっているのか、いまひとつよくわからないあたりが
いかにも当時の中国的。
どちらでもお好みの模様でお使いくださいということなのかもしれないが
世の中に赤い牡丹柄の寝具が好きな人がいるのだろうか?

90年代初頭の中国製品ということで、すぐ壊れるか、あるいは睡眠中に発火するかと
危ぶんでいたが、別段の事故もなく10年以上、使用に耐えている。
1000円もしなかったことを考えれば、立派なものである。
いかにも中国的な、牡丹模様はともかく。

映画23本

  • 2008/01/03 14:56
  • Category: 映画
クリスマスから年末年始にかけて20本以上の映画を見たが、特筆すべき映画は2本のみ。でも一応記録のため見た映画を列記。

『Jackie Chan Thunderbolt』 成龍(ジャッキー・チェン)映画。カー・レース編
『Mr. Nice Guy』 同じく成龍映画。コックさん編。
『This is England』 “American History X”の英国少年版。国は違っても、自称愛国主義者たちの語る言葉のなんと似通っていることか。
『Mr. Lazarescu』 ルーマニア映画。病気になったアル中おじさんが、病院をたらい回しされる間に起こるドタバタ。ハリウッドでは絶対作られないタイプの映画。
『Brooklyn Lobster』 代々の稼業であるロブスター加工所&レストランを競売から守ろうとする頑固・不器用お父さん。
『Russian Dolls』 “Spanish Apartment”の続編。相変わらずオードリー・トトゥはきゃしゃだ。どんな人がKOOKAIの服を着るのか、やっとわかった。
『The Lookout』 カナダ映画。自らの馬鹿さから自動車事故を起こし、脳に重い障害を負った元スター・ホッケー選手。今はリハビリしながら田舎の銀行の夜間掃除夫。タイトルを見れば、これから何が起こるかは明白。
『Les 3 P’tits Cochons』 ケベック映画。だめんず3兄弟。唯一まともそうな長男も実は・・・
『Familia Rodante』 アルゼンチン映画。田舎での結婚式に出席するため、おんぼろトレイラーで延々走る親戚一同。人がいっぱい集まると、いろいろあって大変なのよ。
『Mulholland Falls』 美女と国家機密とマッチョな警官。おお、ハリウッド映画!
『Die Hard 1〜4』 1と2はちょうどクリスマスが舞台なので、クリスマスに再度観賞。ついでに3と4も観賞。
『Ocean’s Eleven』 最初に映画館で見た時はそれなりに面白いどんでん返しと思ったのだが、2回目見るとちょっと・・・
『Knocked Up』 酔っ払った勢いでだめ男と寝てしまい、あげく妊娠が発覚した美人TVキャスター。当然中絶かと思いきや・・・。最近、米国映画では“ぜぇんぜぇん望んでいない妊娠”でも産もうと決心する筋書きが多いけど、裏で共和党とかキリスト教右派とかが何か糸を引いているのだろうか。
『Rush Hour 3』年をとったのねえ、ジャッキー。悲しいばかり。おまけにいくらアクション映画でも、ここまでストーリーをないがしろにしては小学生でも呆れるぞ。
『Tom-Yum-Goong』 タイのカンフー映画。↑と比較し目の覚めるような素晴らしいアクション。しかし可愛がっていた象を探して三千里(タイ→シドニー)とは、いかにもタイ。いいのか、それで。
『Chuck & Larry』 ただのドタバタ・コメディかと思いきや、案に相違してなかなかよい出来。
『戒色:Lust Caution』 大学生の愛国、暗殺ごっこ。話題の濡れ場も騒ぐほどの目新しさはなし。現代中国の歴史では汪精衛(兆銘)は名を口にするのも汚らわしい漢奸ということになっているが、わたしにとっての彼は犬養健・道子両氏の著作に現れる典雅な文人、和の人であり、漢奸という呼び名は余りに不当。したがって汪政府側の人間を暗殺しようとする大学生には、どうしても点が辛くなる。主演の湯唯がキュートなのは認めるが。
『La Vie en Rose』 エディット・ピアフの伝記映画なのだが、この映画の中のピアフは歌はうまいが、下品で我儘で全然魅力的でない。たとえ真実だとしても、こういう描き方でいいのかね。

以上が“どうでもいい”から“なかなか”までの映画。以下2本が今回のお気に入り。

『Tara Road』 息子に死なれた女(アンディ・マクダウェル)と夫に裏切られた女(オリヴィア・ウィリアムズ)が、現実から逃げ出したくて、相手を見ないまま家を交換して住むことする。アンディはアイルランドへ、オリヴィアはアメリカへ。新しい家と新しい隣人、新しい生活。なんだかんだ言われても、女はやはり強いのが美しい。背景となる家と風景の美しさも、目を楽しませる。
『The Secret Life of Words』 『あなたになら言える秘密のこと』という邦題で日本でも公開されたようだ。どうでもいい映画/本を評するのは簡単だが、気に入った映画/本は何と表現したらよいものか。
クロームとリノリウムでできた四角い箱のような清潔な北アイルランドの工場で、1日も休まず、早退せず、遅刻せず、黙々と働くハナ。同僚と話すことはなく、昼も夜も同じ白米、チキン・ナゲット、りんご半分の簡素な食事をとり、家に帰ると大量にストックしているアーモンド・ソープのひとつを開けて、手を洗う。ある日、組合がうるさいからと無理やり1ヶ月の休暇を取らされるが、勧められた南の島へは行かず、反対に寂れたような季節はずれの保養地に降り立ち、しかもそこでオイルリグで臨時の看護婦を探していると聞くと、さっそく求めに応じる。北海の中にぽつんと建つオイルリグ。事故があったばかりで、リグには最小限の人員しかいない。初老のマネージャーも、リグに当たる波の数と強さを毎日測るのが仕事の海洋学者も、大部分がハナ同様、“ひとりにしておいてもらいたい”種類の人たちばかりだ。ハナはそこで火傷を負い、一時的に失明状態にある男の看護を始める。
色のない、静かな、静かな出だしから「おお、これは」と思わせる映画。映画の中でハナのカウンセラーが言うとおり、10年前のユーゴのことなんてみんな忘れてしまっているが、生き残ってしまった者は、生き残ってしまったことを恥じ、死ななかったことに罪の意識を感じる。

1週間ほど前にも書いたが、傷つきたくないから、あるいは人を傷つけたくないからひとりでいる人を、どうしてそうでない人は責めるのだろう。ひとりで静かにしていたい人ばかりだったら、世の中はずいぶん平和だろうに。映画の主題とは関係ないが、見ている途中、そんなことを思った。

謹賀新年

  • 2008/01/02 16:56
  • Category: 雑記
本日2度目のアップ。いや仕事が暇なのではなく、手順よく済んだのである。(←言い訳)


■ 2008年になりました。晴れがましいことの嫌いなわたくしは、新年を迎えたからといって“今年の目標”とかを掲げることは絶えてなかったのですが、今年は1つ半、目標を立ててみました。うち“半”の方は、昨年後半からの継続事項の減量であります。何しろ11月半ばから罹患した“クッキー熱”のため後半はよろめき減量となり、それでもクリスマス前には“あと1キロ”まで行っていたのでしたが、クリスマスと誕生日で傍若無人かつ縦横無尽に食べ過ぎ、1キロ太って大晦日。残り2キロの減量は08年に持ち越しとなりました。本日からは白菜・こんにゃく・大根生活に戻っております。今後は目標達成まで、週日は倹しく生き、週末だけ(少し)はめをはずすことにいたします。

■ 残り“1つ”は、フランス語の学習であります。クリスマスと元旦にカナダのお義父さん&親戚のおじさん、おばさん、従兄弟などから電話をもらったのでありますが、そしてみなわたしには一応英語で話してくれたのでありますが、いかんせん母語でない不便さは拭い難く、ケベックの田舎に住むならフランス語の習得は必須であると思いを新たにしたわけでございます。とは言いましても50の手習い。中学から始めた英語、30過ぎて始めた中国語ですら激しく日本語的になまっているわたくしですので、50近くから再度始めるフランス語がなまらないはずはなく、「日本語なまりのケベッコワって、どうよ?」と思わないではないのですが、まあ教師がCDと雪だるまでは、それも致し方のないところでございましょう。ところで教材はどこのがいいでしょうね? 大学の第二では白水社あたりを使っていたような記憶がありますが、今はどこのがいいのでありましょうか。よいのをご存知でしたら、ご教示くださいませ。

■ 末筆となりましたが、ネット上で親しくして戴いておりますみなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

年末もよう

  • 2008/01/02 14:01
  • Category: 雑記
諸般の事情により年末年始PCにご無沙汰だったので、まずはとりあえず年末もようを。

■ 28日 通常どおり営業。課員5人のうち3人が休み、上司殿とわたししかいないので人手不足で結構忙しい。退社後、雪だるまとともに買物へ。もうすぐお誕生日だからということで、本日の夕食は雪だるまのおごり。と言ってもメニュはいつものとおりナッチョスとサラダだが。

■ 29日 不調のDVD プレイヤーの修理にフィリプスの人が来る。「ハードディスクがだめかも」の言葉に、雪だるま涙目。せこせこと録りためた“大相撲名勝負”の数々が消失する危機に、目の前が真っ暗になっているのである。わたしはと言えば、朝からの頭痛と眼痛で、はなから真っ暗。

■ 30日 誕生日。プレゼントにねだった“America’s Test Kitchen”の料理本は、アマ○ンからの輸送中で、まだ届かず。発送後3週間たってもまだ届かないとは、アマ○ンの配送センターは、本当にアマ○ンの奥地にでもあるのだろうか? 夜、リコッタ・チーズのニョッキをつくる。リコッタ・チーズ250g、パルメザン・チーズ50g、プラス小麦粉で、カロリーの高さは空恐ろしいばかり。リコッタはもともとチーズ・ケーキを作るつもりで買ったのだが、雪だるまに「あんまり脂肪分と糖分の多いものは作らないでね」と言われたので、やむなく断念。代わりがニョッキである。高カロリーに変わりはないが、少なくとも糖分はない。

■ 31日 半日仕事。午後またフィリプスの修理人氏が来るので、急ぎ帰る。帰りの途中でふと「あれ、そういえばマーケットは確かに半日だけど、上司殿は半日で帰っていいとは明言しなかったなあ」と思ったが、今更戻るのもナンだし、どうせ日本は休みだし、確か去年も半日で帰ったような気がしたので、そのまま地下鉄に乗る。帰り着いても別段呼び出しの電話はなし。フィリプスの修理人氏現れ、ハードディスクを交換しようとするが、実は壊れているのはハードディスクではなく、CDを出し入れする部分(何という名か知らず)であると気づく。つまり“大相撲名勝負”集は無事。雪だるま大いに喜ぶ。大晦日だが別段のことなく、過ぎる。夕食は昨日に引き続きニョッキ。本日はふつうの、じゃがいものニョッキ。粉とじゃがいもが胃の中で膨らんだのか、夜半まで胃の重さに苦しむ。予定では翌日もニョッキ(今度はほうれん草のニョッキ)を作るつもりだったが、余りの胃の苦しさに3日連続ニョッキは止めようと決心する。雪だるまともども11時には就寝。除夜の鐘も、港の船々からの汽笛も聞かない大晦日。

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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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