新オフィス 2

  • 2010/12/30 16:17
  • Category: 仕事
ウチから遠くなったのはナンだが、新しいオフィスはなかなか快適である。内装が白と灰色がかったベージュ基調で明るく、広いフロアに比較的ゆったりと机が並んでいるのもいいし、常に半透明のシェイドが閉まってはいるものの、外壁全部窓なのもいい。


ついでにパントリーが広く清潔で、小さい丸テーブルも置いてあって、マグカップ持ってぶらぶらしに行くたびに、大きな窓から外が眺められるのもいい。(26階なので、窓から真下を覗くとちょっと怖いけど)


あの窓のない小部屋に閉じ込められていた3年間を、このオフィスでの3年間に取替えっこできたらいいのに。



本日、50回目の誕生日。だからというわけではないが、これ以上耳の穴が伸びないように、耳にぴったり付くタイプの小さく軽いピアスを買おうかと考え、昨日からいろいろ見ている。第一候補は径2ミリの透明な石が付いたタイプ。値段はピンきり。安いのは19.90元(200円)。高いのは3200元(32000円)。見た目は同じ。安い方は本物のガラス、高い方は本物のダイヤかと思う。
どっちがいいかのう?
スポンサーサイト

新オフィス

  • 2010/12/28 16:20
  • Category: 仕事
本日より新オフィス。次席と二人だけになったので、独立した小部屋ではなく、オープンフロアの中の席になった。机の前面は低いパーティションで遮られているが、横は仕切りなし。なかなか開放的でよろしいが、仕事中にお遊びサイトを見るのは難しくなった。ま、致し方あるまい。どうせここにいられるのも1カ月くらいだろうし、文句を言うほどのことでもない。


前より2駅ほど遠くなったし、乗り換えも必要になったので、今朝は745分に家を出た。どうもオフィスのあるビルは最寄り駅から東の方向にあるらしく、駅からのゆるい上り坂を歩く間中、朝日が真正面から当たり、まぶしくて何も見えない。この目の裏まで白く焼きそうな朝日、やる気のある人だと「♪あたぁらしい朝が来た!」と、希望の光に見えたりするのだろうか?


ついでビルの正面玄関に回るのはけっこう遠回りなので、横のモールの入り口から入り、ディオールとブルガリの横を通って上に上がり、オフィス階へのエレベータホールに出る方が簡便と確認。もうひとつ、少し手前のタワー2から入り、渡り廊下を通ってタワー1のエレベータホールに出る方法もあるが、これは早いのか遅いのかよくわからない。でも雨が降っている時は、この方が濡れる時間が短くて済むかもしれない。


ところでこの新オフィスの下のショッピング・モール。昼休みに歩いてみたが、ほとんど客の姿なし。高級ブランドばかりとは言え、こんなに客が少なくてはやっていけないのではないか。それともその分、他の店舗で売り上げるからよいのか。
ただ人混みを避け、ゆったりお買い物をしたい人にはいいかも。静かな環境がお好みのみなさま、利園へどうぞ。

ボケ進行

  • 2010/12/23 16:37
  • Category: 雑記
画面切り替えの途中、例の漁船との衝突ビデオが流出した事件で、海上保安庁長官が「国民の信頼を裏切り・・・」と謝罪している場面が流れ、思わず「それ、逆だろ」とつぶやいたら、隣で雪だるまが英語で同じことを言っていた。


二人とも「流出させたからではなく、隠そうとした/隠そうとしていることで、国民の信頼と知る権利を裏切っている」と考えているわけ。私は頭が固いから、そういう風にしか考えられない。雪だるまも同様。


良きにつけ悪しきにつけ、私と雪だるまは物事に対する意見/見解が一致することが多い。そのため「○○って、ほんとに××だよね」「うん、ほんとに××だ」と同意して会話が終わってしまい、議論にならない。「おじいさん、今日は寒いですね」「うむ、寒いな」という、縁側で茶を飲む爺さん婆さんの会話と同レベルである。不毛。


たまには侃々諤々、議論になることもあるが、その機会は非常に少ない。なんとかしないと、退職したとたん二人して呆けそうだ。

時と場合

  • 2010/12/21 16:14
  • Category: 仕事
仕事探し中の上司殿。長年のオトモダチである某中国系銀行の偉いさんから「ウチに来ない?」と誘われ、面接(というかお話し合い)に行ったはいいが、どういうわけか今回のいきさつを洗いざらい喋ってしまい、その偉いさんに「ちょっと上と相談するから」と言われてしまったそうである。


次席は「ふだんホラ吹きまくってるくせに、どうして今回に限って正直に喋るのよ?」と呆れを通り越して怒り顔。私も「正直なのもいいが、時と場合によるぜ」と口ぽかん。



あるいは上司殿、相変わらず「自分が悪い」とは思ってないから、洗いざらい喋ったのか? うーん、そうかも。

ぼちぼち進むは引越し準備

  • 2010/12/20 17:14
  • Category: 仕事
オフィスの方は、引越し準備であちこちゴミと荷物だらけ。わたしもぼちぼち自分の荷物を整理し、残りの期間に使いそうもないもの(寒さよけのひざ掛けとか湯たんぽとか)は、家に持ち帰らなければ。紙の辞書も定番「現代漢語詞典」「新華字典」「成語大詞典」のほか「日本語大シソーラス」「金融用語辞典」「香港粤語詞典」など、けっこうたくさん置いてあるのだが、電子辞書に頼りっぱなしの昨今、紙の辞書にあたることはほとんどない。家に持ち帰れば邪魔になるし、古本屋に持って行っても売れそうもないし、どうしたものか。


しかも今度のオフィスは、机の上に植物とか飾り物とか置いてはいけないとのお達しが出た。もともと飾り物ゼロの私は関係ないが、風水グッズや縁起担ぎの飾り物たーくさんの次席は、持ち帰る荷物も半端ではない。(それ以上に多いのが上司殿の荷物だが、これについてはまあ書くまい)


しかし今ある水が流れる水盤やら、札を咥えた貔貅(ピーシウ。中国古代神話中の神獣の一種。頭は龍、身体は馬、脚は麒麟で全体としては獅子に似る。魔物の血を吸って財宝に変えるとか。いかにもHK人が好きそう)やら神棚やらが全部なくなったら、ずいぶんすっきりしたオフィスになるだろうなあ。

Enough is enough

  • 2010/12/17 15:36
  • Category: 仕事
上司殿の“事件”のおかげで、わが職も風前の灯である。
わたしはそもそも上司殿のアシスタントなので、上司殿がいなくなれば当然わが職もないのだ。(上司殿はすでに退職、といえば聞こえがいいが、要するにクビ)やれやれ。


ま、どうせ来年5月には辞めるつもりだったので、今クビになっても4ヶ月早まっただけ(解雇は1カ月前通知が義務なので、まだ解雇通知を受け取っていない今日現在、1月半ばまでは職があるということ)のことだけれど、4ヶ月分の給料がなくなるのは、やや痛い。あーあ。


上司殿はさっそく次の職探しを開始し、採用が決まったら私にも一緒に新会社に来て欲しいと言ったが、私は断った。正直、もう上司殿といっしょに仕事はしたくない。部下は大切にするし、陰険、陰湿なところはこれっぽっちもないし、楽観的で自信と活力にあふれ、総体的に見れば上司として悪い人ではないが、職業倫理における基準が私と違い過ぎる。残るところあと数ヶ月の今になって、上司殿と共に新しい会社に行き、知らん会社、知らん同僚、知らん環境の下で仕事をこなす気力は、私にはない。悪いが新しい秘書を探してくれ、上司殿。私は、あれば時々バイトをしながら、家で掃除と荷造りをして残り半年を過ごすから。

中国のホテル

  • 2010/12/16 15:22
  • Category: 中国
欧米は知らないが、日本のホテルではチェックアウト時、備品のタオルが1枚くらい足りなくても代金を請求されることはまずない。しかし中国の中級ホテルでは、備品が1品でも欠けていれば、まず代金を請求されると考えて間違いない。


今回泊まった中国東北部H市の4星級ホテルも、チェックアウト時にタオル紛失2件(ハンドタオル1、フェイスタオル1。ともに日本人客)、カードキー紛失2件(日本人&HK人客)、“ピローケースに染み”1件(中国人)が摘発され、それぞれ該当のお客様のところに行って、ついうっかりカバンに入れてしまったハンドタオルや、土産に買ったお酒を包むのに使ってしまったフェイスタオルを回収して回り、カードキーはもう1回、ポケットやら財布やらカバンやらを捜してもらった。(結局見つからなかったけど)


気の毒だったのは“ピローケースに染み”のお客様だ。そもそもお客様の言うことを信用すれば、これはもともと付いていた染みで、お客様がつけたわけではない。お客様は「確かに髪は染めているが、染めたのはもう何週間も前で、いまさら枕に染みがつくわけがない!」と力説。


同行の友人と共に「絶対に違う!」「洗った跡すらあるじゃないか!」と主張したのだが、フロント係の小姐は「部屋係が部屋を整えた時には染みはなく、真っ白だった」ときっぱり言い切って一歩も引かず。中国人同士、侃々諤々10分以上やりあったが一向に埒が明かず、最後には出発時間が迫り、面倒くさくなったお客様の方が、「どうでも払えというのなら、払ってやるよ!」と100元札を投げ出して終わり。しかしお客様の方は「話にならないサービス態度だ」とぷんぷん。憤懣やるかたないようすだった。


このお客様はもう何度もウチのツアーに参加していただいているので、私もある程度知っているが、穏やかな性格の年配者で、本当に自分でつけた染みなら「やあ、悪かった、悪かった」と笑いながらさっさと染み抜き代を払うタイプの方で、白を切りとおすタイプの方ではない。最後の最後に不愉快な思いをされて、本当にお気の毒だった。
それにしても客の抗弁にあっても一歩も引かないあの小姐はすごい。感心。

ひとり投げる回の明くる間は

  • 2010/12/14 16:36
  • Category: 言葉
いつも思うのだが、私は広東人の話す普通話が好きだ。ふだん広東語を聞きなれているせいもあって、なまり方の予想がつく上、北京人のようにやたら語尾がR化することもなく、私にとっては実に聞き取りやすい。これで母語は広東語、普通話は大人になってから覚えただけの人だったりすると、構文も簡単なら喋る速度もゆっくりになるので言うことなし。通訳しやすくて、私にとっては最上のお客さんだ。


逆に困るのがやや年配(50代以上)で、世の中に外国語としての中国語が存在することなど考えたこともないような人が喋る普通話。なんといっても母語だし、通訳が入ることに慣れていないので相当なスピードで話す上、人によっては発音が不明瞭、あるいはそれぞれの地方訛りが濃い。私は南にしか住んだことがないので、山東訛りや四川訛りはわからないのだ。いつだったか山東省の田舎の工場を見に行った時には、工場長の話す説明がとぎれとぎれの単語でしか聞き取れず、通訳不能に陥った。ああいう時の通訳というのは、打たれ続けながら一人マウンドに立つピッチャー同様、実に実にしんどい。


「打たれつつ一人投げる回の明くる間は いかに久しきものとかは知る」(←ずうっと昔、新聞に載っていた百人一首のパロディ。本歌はほら、あれです)


まあ要するに、通訳するだけの実力もないくせに通訳をし、しかもその不足を補うため日夜研鑽に励まないのが悪いのだが(だって立派な通訳は日々非常な努力をしている)、今となってはもう遅い。次に攻略すべきはフランス語だ。せめて日常の用くらい足せるようにならないとねえ。まあ親戚にヒマなおじいさん、おばあさんがたくさんいるから、話す気にさえなれば話相手には事欠かないだろうけれど。

生還

  • 2010/12/13 17:38
  • Category: 仕事
とりあえず終わった。参観2日目にホテルに一人忘れ、風が吹き雪が舞う零下20度のH市駅頭でひとり迷子を出したが、ホテルに置き去りにしてしまったのはHK人だったので、忘れられても“怒り心頭に発し”てはいなかったし、中国語のわからない日本人客が酷寒の駅頭で迷子になったのには肝を冷やしたが、10分ほどで見つかったし、まあとにかく終わった。ばんざあい!である。


それにしても、行く前にチェックした天気予報では零下15度程度だった現地の気温は、到着時にはも少し下がって零下20度となり、3日めに出かけたQ市では零下27度に下がったが、ヒートテック+セーター1枚+防寒パーカ(邦貨3000円弱の安物。ダウンではない)の軽装でも、格別凍死もせず無事生還した。ヒートテックほか、現代の優秀な衣服に感謝。


ただ上半身はOKだったもののパーカもヒートテックもなかった膝から下はちっとばかり寒かったので、今度湯に黒に行ったらヒートテックのレギンスも買おう。ふつうのタイツ+ウールのパンツの重ね着よりも暖かく、来年も活躍してくれるに違いない。


というわけで寒さはなんとか凌いだものの、困ったのはホテルの部屋の乾燥がきつかったこと。暖房が十分に入っているからこその乾燥なので文句を言えた義理ではないのだが、最初の夜、ベッドに入って10分もしないうちに、鼻とのどが痛くなったのには閉口した。シャワーしかない部屋なのでバスタブに湯を張って湿度を上げることもできず、仕方ないので小さいタオルをぬらし、顔にかけて寝た。当然寝返りを打てば外れてしまうのだが、タオルが外れ鼻とのどが痛くなったら落ちているタオルを寝ぼけ眼で拾い上げてまたかけることを繰り返し、とりあえず乾燥により鼻粘膜とのど粘膜から出血することだけは避けられた。濡れタオルのおかげで心なしかお肌もしっとり。


もっともこれは朝だけで、昼間は乾燥にさらされっぱなしだったので、3日目には顔のそこここに乾燥湿疹がポツポツ。平均湿度70%超の地で20年近く暮らせば、皮膚も粘膜も乾燥に弱くなるのは致し方なし。

これが最後だ

  • 2010/12/09 07:26
  • Category: 仕事
天気予報によると、出張先の気温はマイナス15度らしい。
ま、戸外を行軍するわけじゃなし、なんとかなるだろう。
状況から見て、どうせ出張もこれが最後だ。
なんとかこなして戻ってこよう。

おまぬ詐欺

  • 2010/12/08 16:42
  • Category: 雑記
ゆうべメールをチェックしたら、珍しく雪だるまの従弟夫妻(たれ目ラファエルのご両親)から、「メールアドレスが変わりました」というメッセージが入っていた。ちょうど昼休みにラフェエルとガブリエラあてのクリスマスプレゼントを郵送したところだったので「ふうん、そうか。でも実住所じゃない、メルアド変更なら関係ないや」と思い、他のメールを見ていったら、2つ3つ上に、同じ差出人名で「URGENT!」というメッセージ。


「何事よ?」とメールを開いてみると、長文のフランス語。複雑すぎて私のフランス語力では読めない。隣の部屋の雪だるまに大声で「○○からメッセージが入ってるよ。これ、なに?」と聞くと、がはははという雪だるまの笑い声が返ってきた。私同様メッセージを受け取った雪だるまの解説によると「最近アフリカの某国を訪問したところ、自動車事故に巻き込まれ緊急にいくばくかの金が必要になった。ついてはウェスタンユニオンで金50ドルばかり送金願いたし」という内容なんだそうである。


はあ、なんだ「振り込め詐欺」のフランス語版か。たぶん「メルアド変更」の連絡をした人全部に送られたんだろうが、ふつう「振り込め詐欺」は金を必要とする当事者が愛する肉親だ(と騙す)から機能するんであって、友人や親戚(私たちの場合は、2-3年に1回会うかどうかの従弟夫妻)程度では、慌てふためいて送金に走る人が多数いるとは思えない。しかも「メルアド変更」メールと相前後して届いたんじゃ、スパムであることは一目瞭然。おまぬ過ぎて、失笑。

いろいろいらいら

  • 2010/12/07 18:35
  • Category: ビザ
後始末と出張の準備で、ばかばかしくなるほど忙しい。ひとつには上司殿が出社できないため家から携帯電話で指示を出し、仕事を遠隔操作しているためもある。指示が現状とずれてしまい、こちら側はいらいら。しかしまあこれも明後日からの出張が終われば、少しはましになるだろう。


私の頭もやや混乱気味で、資料の勉強が進んでいない。聞き取れず、通訳中頭が真っ白になるところを想像すると、どおんと気持ちが暗くなる。


ついでに先月16日に○大留学生弁公室が書留で送ってくれたはずの証明2通がまだ届かないので、「まだ届かないんですけど?」とメールを出してみたら、折り返し弁公室から返事が来て「郵便局によると、国際書留郵便は届くまでに1カ月はかかるそうである」との弁。広州−香港間は、列車で3時間である。それでどうして郵便が届くのに1カ月以上かかるのだ、中国郵政!? 途中、封筒をひっくり返したりX線をかけたりして検閲してるのか? 書留でも中に金は入ってないぞ!

丸腰

  • 2010/12/06 16:21
  • Category: 仕事
刑事物のドラマなぞを見ていると、米国ではサスペンド(停職処分)された刑事はバッジと銃を取り上げられ丸腰となるが、もともとバッジも銃もないHKの証券ディーラーの場合、サスペンドされて取り上げられるのはコンピュータとアクセス権であった。


停職のお達しがあってすぐ、ウチの部門のお目付け役と一緒にITの男の子が来て、上司殿のコンピュータのハードディスクを持っていった。これは内容をコピーしてチェックするためだったようで、ハードディスクそのものはしばらくして戻されたが、メールソフトは消されていた。同時にお客様の注文を落とすディーリング・プラットフォームへの、上司殿のアクセス権が失効された。


メールが使えず、落盤(マーケットに売り買いの注文を出すこと)ができなければ、証券ディーラーとしては丸腰以下である。電話はあるが、いまどき電話では落盤はできないのだ。というわけで上司殿、手足をもがれてひっくり返されたカメ状態。ついでに「出社に及ばず」と言われて、本日は会社に来ていない。


しかし
そういう状態であっても企業視察ツアーは変わらず実施されるようで、私の出張は取りやめにはなっていない。ちぇー。上司殿も涼しい顔をして、一緒に行く予定である。なんかよくわからんの。

今後どうなるかというと、ウチのコンプライアンス部門による2週間のインヴェスティゲイション(これはやはり“捜査”と訳すべきか)の後、復職が叶えばよし、叶わずクビとなれば上司殿の顧客は暫時すべて次席が引き継ぎ、私は次席の売買を手伝うことになるのだそうだが、さてどうなりますか。あと半年でリタイアという時に、いろいろ麻煩なことである。

当岸の火事

  • 2010/12/03 09:13
  • Category: 仕事
一昨日夕方、上司殿の“悪事”が会社にばれ、以来善後策の協議&後始末にばたばたである。そのばれた日の昼間、次席と二人で上司殿に対し「会社にばれると大変だから、そーゆーのは止めた方がいいですよぅ」と言ったばかりだったので、私たちとしては「それ見たことか!」と言った感じなのだが、いっしょに後始末をしなければならない身としては、対岸の火事というわけにはいかない。


もっともこの“悪事”、上司殿は実のところあんまり“悪事”だとは思っていなくて、「会社にリスクはないんだし、むしろちょっとだけだけど儲かるんだし、すこーしくらいコーポレートガバナンス上問題があったり、法律的に問題があったりしたっていいじゃん。なんでそんなに騒ぐの?」くらいに考えているのである。前回の他社資料コピペ問題といい、今回の件といい、この柔軟な倫理観、どうしたらいいのだ?


今回の件、厳しい会社なら即刻クビになってもおかしくないくらいの“悪事”なのだが、今のところ弊社会長自らの叱責&COO連への申し開きくらいで、実質的お咎めはなし。ウチの会社自体、コーポレートガバナンスが甘いのかも。

↑ と思っていたら、上司殿、停職になった。おっおー。
 

Pagination

Utility

プロフィール

らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

カテゴリー+月別アーカイブ

 

FC2カウンター