片足の先っぽ

  • 2013/01/31 06:14
  • Category: 雑記
天気予報によると、今日の最高気温は5度。そして明日の最高気温はマイナス14度。つまり昨日に引き続き今日も、日中はそこら中に積もっている雪がびしょびしょに融ける。そして明日にはそれが、かちんこちんに凍るということである。あな、おそろしや。神様は当町を巨大アイススケートリンクに変えるおつもりか。

ところで雪だるまのところには今週、契約している3社全部から複数の仕事が舞い込み、超大忙し状態。昨夜なんて夜中の3時まで地下の仕事部屋に籠っていた。まあ時おり♪ピーピョロピョロ♪という効果音や、ポポン、ポン、ポンと花火の上がる音が聞こえたので、全部の時間を仕事に使っていたわけではないことは明白だが、それにしても夜中の3時というのはご苦労様な時間である。雪だるまよ、稼いでくれてありがとう。

一方わたしはと言えば、昨年秋に右目も不調になって以来、仕事とはきっぱりサヨーナラ。ちょうど新規に大型の仕事のオファーを戴いたところだったのでやや惜しい気はしたのだが、2日ほど考えた上で「残念ながら」と丁寧にご辞退申し上げた。貯金を取り崩して生活している懐の寂しい身の上とは言え、少しばかりの金を稼ぐために視力を失っては元も子もない。金より視力。

それに仕事=収入にしたところで、今後、も少しまともにフランス語がわかるようになれれば、掃除とかコンビニの手伝いとか、あまり視力を使わない仕事ができるかもしれない。そういう仕事の方が、椅子に座ったきりで手と目と頭しか使わない翻訳なんかよりずっと健康的だし、第一地元に接近できる。ケベックに住んでいながら日本企業相手に、こことは無関係の英→日や中→日の翻訳をしていると、いつまでたってもお客様というか居候というか、ここの現実と乖離している感じでよろしくない。まあどう頑張ったところで、私はここでは死ぬまで外国人であることに変わりはないのだが、それにしても“ここ”に片足の先っぽくらいは突っ込んでいるように見えるようになりたい。せめて。
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どーか無事に

今朝は朝8時に洗車の予約をしていたのだが、起きてみたら気温が0度前後まで上昇しており、おかげで通行量の多い幹線道路は例のびしゃびしゃ状態、裏道は逆にいったん融けた雪がまた凍ってアイスバーン状態、ついでに霧も発生して視界不良と、三重苦のようなドライブコンディションだったので、5分ぐらい走っただけで引き返し、ディーラーにはキャンセルの電話をした。どうせ年に1度、お誕生日ギフトにディーラーがくれるクーポンでの洗車だから問題なし。むしろ洗車には20km近く離れたディーラーまで行かなくてはならず、往復では40km弱。ガソリンと時間を使って出かけた挙句、びしゃびしゃ道路で盛大にハネをあげながら帰って来たのでは、車が出かける前より汚くなるのは必定。洗車に行くだけ無駄というものである。

それにしても、この0度前後という気温は実にやっかいだ。昨日までのように気温がマイナス15~20度くらいなら、寒いのは寒いがドライブのコンディションとしては格別悪くはなく、さほど気を使わずに走れるのだが、0度前後で雪が融け出すとほんとに怖い。さっきも裏道の四つ角で、対向車が止まりきれずに横滑りしているのを目撃した。さいわい裏道のこととて走っていたのはその車と私たちだけ。通行人もいなかったので事故にはならなかったが、時速30kmくらいで走っていてこれである。天気予報によると今日の最高気温は6度(!) どうせならさっさと上昇して私が学校に行くお昼くらいまでには、アイスバーンがなくなってくれていると有難いのだが。今週の月曜から近所に住む新しい生徒(キューバから来たR君)を乗せて学校に行っているのでなおさらだ。前途ある青年であり、ひとの夫でもあるR君を乗せてて事故るなんてまっぴらである。どーか無事に往復できますように。


******************

10時過ぎ、ジョゼから「悪天候のため、本日休講」のメールが入った。ほっとした。
授業がないのは残念だが、運転しなくていいのは有難い。らっきー。

お国訛りは楽しいけれど

  • 2013/01/29 05:01
  • Category: 映画
「The Secret Garden」は、昨日の昼前終了。ところどころに差し挟まれるリズミカルな抑揚のヨークシャー訛りが大変楽しかった。その土地土地のお国訛りは、風味づけ程度に使われるならば地方色が出てよいものだ。しばらく前に見たディズニーアニメ「Brave」も、ネット上では「あんなスコットランド訛りはない!」とか、「スコットランドともアイルランドともつかない、変な訛り!」とか、さんざんな言われようではあったが、外国人である私や雪だるまが聞く分には、RPとは明らかに異なる歌うような訛りは、より“らしく”て楽しかった。いくら子ども向けアニメでも、スコットランド(アイルランド?)のお姫様が、折り目正しいBBC英語ではおかしいだろう。「細雪」の四姉妹が突然東京弁で喋り始めるようなもので、雰囲気ぶち壊しである。

もっとも「お国訛りは楽しい」なんて言っていられるのは、上にも書いたように風味づけ程度の場合のみ。元の味がわからぬほどにお国訛りにどっぷり浸かっている場合は、楽しいなどとは言っていられない。たとえば「Strange Relations」(2001 英)。主人公がニューヨークにいる間は話についていけてたのに、リヴァプールに飛んだとたん人々が何を言っているのかよくわからなくなった。特に男たちの会話がいけない。TV映画で字幕もなかったので、パブでの会話なんて完全にお手上げ。でもリヴァプールの労働者階級という設定の人物たちがBBC英語を話したのではやっぱりおかしいんだから仕方がないのだ。

もひとつ「The Guard」(2011 愛)も、どっぷりすぎてお手上げ組。主役を演ったBrendan Gleesonが実にいい味を出していて、昨年の私のお気に入りのひとつなのだが、なにしろ舞台がアイルランド西部。アイルランド訛りくらいは可愛い方で、麻薬捜査のため派遣されたFBI調査官などは聞き込みに出てはみたものの、行く先々でゲール語で応答されて目を白黒。「英語を話すやつはいないのか?」とげっそりしていると、地元の警官であるBrendan Gleesonに「ここは西アイルランドだぜ」と嗤われる。

また、これはお国訛りというわけではないが「Snatch」(2000 英)でpikeyの青年役を演ったブラッド・ピットが話す英語は、発音も語彙も言い回しもすごく独特で面白かったが、何しろ同じ英国人でも理解不能なくらいなので、私も雪だるまも一緒に見ていたジェリーも、完全に字幕頼り。IMDbによればブラッド・ピットの訛りはアイルランドとルーマニア系ジプシーの訛りにヒントを得てはいるが本物のpikeyの訛りではないとのことで、じゃあ本物のpikeyたちはどんな風に喋っているのだろう? 興味津々。

ご飯が炊けた!

6時半起床。久しぶりにご飯が食べたくなったので、そそくさと米を洗う。米国産「超級白米 品質絲苗」2カップに、タイ産もち米1カップを混ぜ混ぜ。もち米を混ぜて炊くと、ぱらぱらの絲苗(インディカ米)も、もっちり、ほっこりのジャポニカ米風になるのである。香港でも時々やっていた。ぱらぱらインディカも嫌いではないが、今日はこの間スーパーのセールで見つけた味付け海苔!を食べたいので、この方式。ぱらぱらインディカでは海苔で巻けんもの。

さて海苔以外のおかずは何にしよう? せっかくご飯を炊くのに、おかずが海苔だけではちとさみしい。ツナ缶でも開けるか、目玉焼きでも作るか。納豆とか、大根おろしにしらすとか、塩辛とかあると最高なのだが、あるわけないしな。いっそ秘蔵の豚肉を解凍して、朝から生姜焼きとか作っちまうか・・・ あ、でも肉系ならブラックフォレストハムの薄切りがまだ冷蔵庫にあったはず。これを軽く炒めて醤油などかけるのはどうだろう? ご飯のおかずにはこっちの方が合うかも。解凍する手間いらんしな。

それにしても、この米国産の超級白米。“Quality Long Grain Rice”を「品質絲苗」と訳すのはいかがなものか。そりゃ「品質」は“quality”には違いないが、「品質」には“quality”のような「良質、高級」といった意味合いはないから、なんか変だぞよ。

お、と書いているうちにご飯が炊けた。ではみなさま、失礼。

『The Secret Garden』

  • 2013/01/24 22:43
  • Category:
一昨日の昼間見た映画「The Secret Garden」(93年米 監督Agnieszka Holland)がけっこう面白かったので、同日夕方から原作の朗読を聞き始めた。映画はバーネットのお話を元にしてはいるが細部を多少変えているようなので、原作ではどんな感じか確かめたくなったのである。「秘密の花園」は同じくバーネットの作品である「小公女」や「小公子」と並んで昭和の児童書の定番だったので、私も子供向けの翻訳で読んでいるはずではあるが、何しろもう40年以上も昔のことだし、特に心惹かれたお話でもなかったので、覚えているのはごくごく大雑把な粗筋だけ。細部なんてきれいさっぱり忘れている。おかげで大変新鮮な気分で、朗読を楽しめている。

昨晩第6章を聞き終わったところなので、まだコリンは登場しておらず、ディコンもマーサの話に出てくるだけと、主役の子ども3人は出そろっていないのだが、閉め切られ、忘れられた亡霊のような部屋が迷路のように続く古いマナーハウスのようすや、冷たい風が吹き渡る荒涼とした広大なムアの描写にわくわくする。そしてメアリ。この我儘で高慢ちきで自己中心的でいつも不平不満ばかりの生まれてこの方愛されたことのない子ども! 映画ではKate Maberlyが好演していたが、この可愛げなどカケラもない子どもが、マーサの屈託のない明るさや親切心に触れて、少しずつ変わっていくのを見るのも、こちらの気持ちを和ませる。第7章では、このメアリが“秘密の花園”への鍵を見つけるようだし、今度の展開が楽しみである。コリンはいつ“発見”されるのだろう? そしてマナーハウスの主人、クレーヴン氏は原作ではどんな人に描かれているのだろう? 映画では中年というにはまだ若い、愛する妻を失って傷心、憔悴の貴族的風貌の老青年風だったけれど。

それにしても、花や木が植えられた数々の庭園のほかに菜園や果樹園まであって、広大な“庭”が延々と続いているミスルスウェイト・マナーのお屋敷は、ほんとに羨ましいなあ。すごい面倒だろうからこんな屋敷や庭園を維持管理しなければならない主人の立場になどなりたくはないが、メアリのように責任なく住むだけの立場なら大歓迎。春先から初冬くらいまで滞在して(真冬の間は勘弁。こういう屋敷は死ぬほど寒いに決まっているから)、屋敷の中や広大な庭を隅々まで探検してみたいものである。宝さがしみたいで、きっとすごく面白いだろう。

*ちなみに今回お世話になっているフリーの朗読サイトは LibriVox。ボランティアの方による朗読だが、一昨日から聞いている限りではけっこうお上手。この前ご紹介した audiocite 同様、著作権の切れた作品が主というか、それしかない様子だが、無料で提供という性格上これは致し方のないところと思う。

スノーブロアー

ダウンタウンの某店から、目当てのスノーブロアーが入荷したとの電話があったので、雪が止むのを待って買いに行って来た。2週間ほど前に広告を見て行った時にはすでに売り切れで、代わりに「入荷したら広告の値段で売ってあげるね」というレインチェックをもらって帰り、店からの入荷のお知らせを待っていたのだ。

スノーブロアーというのは要するに除雪機で、口から取り込んだ雪をパイプ状の鼻から目当ての方向に吹き出す小型の象のようなものと思ってもらえばよい。実際に見ると象には全然似ていないが(↓の写真参照)、機能のイメージとしてはそんなものである。


snowblower.jpg

↑ この開口部から取り込んで、真ん中のパイプから吹き出すしかけ。パイプの角度は自由に変えられる。
開口部のサイズは24インチ、26インチ、32インチなどいろいろ。
こういう手押し型のほか、フォークリフトみたいにヒトが乗って動かすタイプもあり。
もちろんトラックみたいに大きいのもあるが、そういうのは事業所用で一般家庭ではふつう使わない。



去年は町の除雪予算が大幅に余るほど雪が少なかったのだが、今年は12月から速いペースで雪が降り積もっており、ことに12月半ばに降った雪は量が多かったうえに水分を含んでやたら重く、機械力なしで雪かきするのは本当に大変だった。去年はちゃんと全部除雪していた車庫前の駐車スペースを、今年はウチの車が出入りする分、半分だけで諦めざるを得なかったほどだ。0度前後の気温が高い時の雪は、雪かきスコップで持ち上げるとずうんと腰に来るほど重い。雪の中に鉛の塊りでも入っているんじゃないか疑いたくなるほどだ。そうした雪を持ち上げては放り上げ、持ち上げでは放り上げ、邪魔にならないところに積み上げていくのが当地の雪かき。

それでもただ降り積もっただけの雪の雪かきはまだ楽である。難儀なのは除雪車が路肩に寄せて行った雪。そのままでは道路とウチのドライブウェイとの境に、30~50㎝の高さの雪の壁が立ちはだかっていることになってしまい車が出られないので、これを取り除けなければならないのだが除雪車が押し固めて行った雪はちょっとそっとでは崩せないほど硬いうえ、これまたいやになるほど重い。筋力には自信のある雪だるまが力いっぱい突き崩し、スコップで運びと汗だくになって作業しても全部片付けるのに1時間以上かかったりする。今はまだいいが、あと4、5年経って60を超えたら、とても続けられたものではない。

そんなこんなでスノーブロアーの購入となったわけだが、別にこれ老人専用というわけではなくて、この辺りでは庭のあるご家庭なら芝刈り機同様、“常備”のお道具である。お値段は大きさ・機能によって500ドル台から1000ドル超までさまざま。決して安いものではないが、一度買えばそうそう壊れるものではないし、現にお義父さんなどは15年くらい前に買ったものをまだ使っている。

今から15年後というと雪だるまは70歳超。スノーブロアーを使っても雪かきがしんどいようなら、あとは人を頼むか、あるいは雪かきの必要のないアパートに引っ越すか。
ちなみに人頼みの方は、一般家庭なら出動回数に関係なく1冬で350ドルくらいだそうである。頼んでおくと、雪が降った時には朝はやーく(4時、5時頃)除雪車が来て、雪を取り除いて行ってくれる。玄関前の石段とか細かいところは自分でやらなくてはならないが、それでも大いに手間が省ける。コンビニをやっている張さんのところでは毎年頼んでおり、こちらは商売柄駐車場が広いので1冬1000ドルだそうである。けっこうな出費だが、雪でお客さんの車が入れなくては商売あがったりだし、あんな広い駐車場、たとえスノーブロアーがあっても自分でやっていては何時間かかるかわからないし、致し方なしというところだろう。

これが最後、ではなかったか・・・

先月レーザー治療を受け、予定では今月が最後の注射のはずだったのだが、注射前のスキャンでまだ網膜の一部に腫れがあることが発見されてしまい、来月またもう一度注射、その2週間後にまたレーザー治療を受けることになった。ちぇー。

別にものすごく痛い注射ってわけじゃないし(というか事前にジェル状の麻酔薬を眼球に塗るので、針を刺した時圧力を感じるだけで痛みは感じない)、レーザー治療もレーザーを浴びている間は涙が出るほど眩しいが終わってしまえばなんてことないし、つまりは嫌だの何だの文句を言う筋合いはないのだが、最初の予定では2、3回で完了のはずだった注射が、4回になり5回になり、ついには10回を超えたあたりで「これ、永遠に終わらないんじゃないか?」と思えてきて、少々くたびれ気味なのだ。これで注射の結果、目に見えて視力が向上するなら注射のしがいもあるのだが、いかんせんどちらかというと悪化防止が主目的のようで、つまり効果は目に見えない。注射の前も後も、見える程度に変化はなし。悪化防止なんだから当たり前だと頭ではわかっていても、なんだか「はあ・・・」とため息が出る。

ドクターは大変感じのいい方だし、“やや”男前だし、看護師さんたちもみなフレンドリーで親切だし(なけなしのフランス語をはたいてお喋りをするのは楽しい)、だから病院に行くのは全然いやではないし、専門医のアポを一から取るのは大変だから、こうして毎月自動的に診察予定リストに載せて貰えているのは、突然目に何か異常が起きた時のことを思うと大変心丈夫ではあるのだが、一方で表面的には効果僅少としか見えない治療の継続にやや疲れていることも事実。世界中の医療が手に届かない環境にいる人たちのことを思えば、また保険制度のおかげで注射代(1回50~60ドル)を除けばただで治療を受けられていることを思えば、ほんとに、ほんとに、文句を言えた筋合いではないのだけれど。

マイナス29

うわお、マイナス29度だ! どんな感じか外に出てみようとしたらフランス窓は凍ってしまって開かないし、玄関ドアは外側のハンドルがキンキンに冷たくて指がくっつきそうになった。マイナス30~40度にもなる町に住んでいた頃の話として雪だるまが「素手で金属に触ってはいけない」と言っていたことを思い出した。

しかしマイナス29度でも、天気は快晴のようだ。7時半現在、空は薄いオレンジから薄い水色に変わりかけ。きれいに染まって、雲一つ見えない。と書いているうちにキツツキが来たが、どうも彼専用の餌(種子を牛脂で固めたもの)がカチカチに凍っているらしく、いつもは聞こえない餌をつつく音が、カンカンと甲高く聞こえる。他の鳥はまだ来ない。さすがに寒くてどこかの藪の中で丸まっているのだろうか。


IMG_3465.jpg

かなりのピンぼけ写真で(しかも秋口に撮ったやつで)恐縮だが、
これがキツツキ君(大きい方。他に小さい種類もいる)
そしてキツツキ君が留まっているのが、彼専用のフィーダー。
種子を牛脂でソーセージ状に固めたもの(suet)を、適当な長さに切って円い穴に詰める。
キツツキ君は木の表面に掘られた溝につかまって留まり、これをつつく仕掛け。
たまにナットハッチとかも、これに留まって食べていたりする。

禁断の蜜の味

  • 2013/01/17 21:54
  • Category: 雑記
乾燥機で乾かしたタオルというのは、どうしてこうもふんわりと柔らかいのだろうか? せっかく今までエネルギーの浪費は避けようと、質実剛健に洗濯物は外干し、または部屋干しで乾かしてきたのに、こうも違いを見せつけられると、この“夢のようにふんわり”に魅せられて、タオル類だけはこれからずっと乾燥機を使ってしまいそうだ。ああ、なんという堕落・・・!

しかし言っておくが、私はこの堕落の穴に自ら進んで落っこちたわけではない。“乾燥機で乾かしたタオル”という禁断の蜜の味を私の頭に吹き込んだのは、お義父さんとジェリーである。

秋口だったか、外の物干しロープからぱりっと乾いたタオルや布巾を取り込んでいた私に向かいお義父さんが「乾燥機は使わないのか?」と聞いたのだ。私が「外に干しておけば乾くから、買ったけどほとんど使っていない」と答えると、いつものからかい半分の口調で「乾燥機で乾かしたタオルはやわらかいぞぉ。気持ちいいぞぉ」と誘惑したのだ。

「そういえばお義父さんちに居候していた頃、借りてたタオルはみんな柔らかかったなあ」と一瞬記憶がよみがえりはしたが、その時はまだ十分外干しできる気候だったし、タオルのためだけに消費電力の多い乾燥機を使うなんて壮大な無駄としか思えなかったので、“乾燥機で乾かした柔らかいタオル”という画像は一瞬で脳裏から消え去り、私は質実剛健な外干し派であり続けた。

しかしその後しばらくして今度はジェリーが「タオルは乾燥機で乾かすのが一番いい。外干ししたタオルはまるでサンドペーパーだ」と私を焚きつけた。折から雪の季節になり、さすがにもう外干しはできない。部屋干しでも十分乾くけど、そんなに言うならちょっと試してみるか・・・と買ったきりほとんど使っていなかった乾燥機の扉を1年ぶりくらいに開けた。そしてタオルを放り込んでスイッチを入れた。40分後に出てきたタオルは二人の誘惑者の言う通り、ほんのり暖かく、かつふんわり柔らかく、思わず頬が緩む肌触りだった。

おかげで今はこの体たらく。蛇にそそのかされて禁断の木の実を食ってしまったイヴの子孫の名に恥じず、立派に誘惑されてしまった。せめてもの抵抗にタオル類は週に1度まとめて洗い、乾燥機の使用を週1に留めようとしてはいるが、“エネルギー浪費”という罪悪感は消えない。

今年の抱負

  • 2013/01/16 11:16
  • Category: 雑記
昨日は今年最初のフランス語教室の日。休暇明けのせいか出席率が悪く、いつもの半分以下の人数。しかし新年初日ということで、ジョゼが一人一人に今年の抱負というか目標というか、要するに“résolutions”を聞いた。

もうすぐ3歳になる女の子のパパで、しばらくするともう一人子どもが生まれてくる予定のホルヘのは「娘とこれから生まれてくる子のために、できるだけのことをすること」 モントリオールでは仕事が忙しすぎて娘と過ごす時間が持てず、それを嫌って田舎のここに引っ越してきたホルヘらしい抱負。夏には「毎週娘をプールに連れて来ている」と言っていたし、たぶん子どもが可愛くて仕方がないんだろうなあ。

ケベッコワの彼氏とその父親と一緒に住んでいるシャルロットは「自分専用の車を買いたい。あと、できれば仕事を見つけたい」という。理由は「できるだけ自立/独立した立場でいたいから」。確かにね、ここでは金と車は自立の鍵だ。何しろ公共交通機関がないに等しいのだから、車がなかったらどこにも行けない。彼氏に愛想を尽かして出て行こうとしても、車がなかったら出て行きようがない。タクシーで最寄り駅までと言ったって、駅そのものがないんだから田舎は大変だ。中古でいいから車を買おう、シャルロット!

5歳の子どものママであるロルデスは「子供に対してもう少し忍耐心を持って接したい」というのが今年の抱負のひとつらしい。らしい、というのは、ほんとは他にもいっぱい喋ってたんだけど、彼女のフランス語は多少なまりがある上にすごく早口なので聞き取れなかったのだ。いつもみんなで“Lentement, lentement !”(ゆっくり、ゆっくり!)と頼むのだけど、彼女の早口は直らない。ジョゼは聞き取れているようだから、ま、要するにこちらが力不足なんだけど。

で最後、私の目標だが、今年のは大変シンプル。1.フランス語を勉強する 2. 日本語での作文力を維持する、以上2つ。フランス語の方は、これはもう初級もいいところなので地道に努力していくしかない。せっせと聞き、口真似し、書いて、読んで覚え込む。それだけ。外国語習得に近道なんかないのだ。

日本語の方は、母語であるにも関わらず最近急速に錆びついてきており、今のうちに何とかしないとまともに書ける言語がなくなってしまうという危機感ひしひし。実際、今この文章を書くにも、書いては消し、書いては消し、の繰り返しなのだ。いったいなんでこんなに言葉が、文章が出て来なくなってしまったのか。勘を取り戻すためには限りある視力を有効に使い、せっせとよい文章を読むしかない。(ソリティアなんかしてる場合じゃないぜ、自分!) ついでに書く練習のため、これからは書くに値するネタがなくても書いて、ブログにアップする。もともと日本語練習のために始めたブログなのだから初心に帰ろう。

というわけで今後よりいっそうくっだらなーい記事による更新が増えるかと思いますが、ご寛恕の程なにとぞよろしくお願い申し上げます。

暖かいのはいいのだが・・・

一昨日あたりから気温が0度前後まで上昇し、異常に暖かい。先週末は確かマイナス20~15度くらいだったのだから、3、4日で20度近く上昇した計算で、日本や香港あたりではあり得ない上昇幅である。(先週0度で今週は20度とかあり得んでしょう?) 外に出ても寒くなくて、なんか変な感じ。

しかしまあ暖かいのは有難いし、暖房費の節約にもなるし、雪かきしなくていいのも大歓迎なのだが、ひとつ困るのが車がめちゃくちゃ汚れること。それでなくても冬場は融雪剤混じりの雪がこびりつくせいで夏場よりずっと頻繁に洗車しなくてはならないのに、この暖かさで路肩の雪がみぞれ状に融け出したものだから、道路のあちこちに泥とみぞれが混じった水たまりが出現。車が通るたびに盛大に飛沫が上がり、車の汚れに一段と拍車がかかっている。狭い車庫の中でぜいぜい言いながら洗車した車も、1回走るだけで台無し。シジュホスもいいところである。

木曜、買い物に行った時などは特にひどく、あろうことか対向車線を走っていた大きなSUVが、普通だったら避けて通るセンターライン近くの“泥みぞれ水たまり地帯”をザザザーッと走り抜けたから堪らない。ちょうど反対側を走っていた私たちの車は、ばっしゃーん!!!という感じで大量のゲル状物質を頭からかぶり、一瞬前が見えなくなった。急ぎワイパーを動かしてフロントウィンドウからはゲル状物質を除去し視界の確保に努めたが、屋根や側面は除去のしようもなくそのまま残留。着いたスーパーで車を降りて眺めると、普通は余り汚れが付かない左側面までびっしり灰茶色の塊りがこびりついていて、思わず「ひえー」と声が出た。

その日は当然家に帰り着いたあと即刻洗車したが、普段ならバケツ2杯の湯できれいになるところが、この日はバケツ4杯湯を換えても、まだ汚れが落ち切らなかった。暖かいおかげで洗車中に車の表面についた水が凍ったりしなかったのは有難かったが、なんど拭いても灰色の汚れが消えないのには閉口した。

ちなみにこの暖かさは明日月曜まで続くらしく、つまり月曜に学校から帰ってきたらまた洗車ということか。まったく、やれやれである。

年に1度のボウリング

  • 2013/01/13 12:53
  • Category: 雑記
今日は毎年恒例、雪だるまの母方A家一族の新年懇親ボウリング(正確にはQuilles。普通のボウリングよりピンもボールも小さい)大会だった。行く前は「またろくにわかりもしないフランス語に囲まれるのか・・・」と思うと気が重く、仮病を使ってフケたいくらいの気分だったのだが、会場に着いて「もう始まってるから」と、知り合いのおじさん、おばさんたちとの挨拶もそこそこにゲームに放り込まれ、あれこれ思い迷う間もなくボールを投げ、ピン倒しに興じているうちに、どんより気分は徐々に晴れ、けっこう楽しんでいる自分がいることに気が付いた。

年に1度しかやらないボウリングなので、ストライクやスペアが取れるのは純粋に僥倖、よって成績は常に最下位近辺を徘徊という惨状なのだが、それでも身体を動かすのは気持ちよく、周りのおじさん、おばさんがやや重すぎる体やガタの来ている関節を物ともせず、巧みにボールを操ってストライクを出したり、あるいは手元が狂ってとんでもない方向にボールが飛んで行ったりするのに声援を送るのも単純に楽しかった。

昨年同様、今年も1チーム6人で3ゲームずつ遊んだあと、有志によるストライク・トーナメント(参加費一人1ドルで、優勝者が全部もらえる)、ブッフェ形式の食事と進み、最後にお土産を頂戴して解散。去年より参加者は少なかったようだが、それでも這い這いしている赤ん坊から80歳前後の人まで50人くらいはおり、けっこうな盛況だった。

場内の張り紙によれば、1ゲーム(10フレーム)の料金は2ドル、貸靴は1ドルだそうである。遊びでやるなら3~4ゲームもやれば十分だから、10ドルでおつりがくる計算で、娯楽としてはお手軽。運動にもなるし、仏語教室のクラスメートでも誘ってまた行ってみるか。入口の位置が違うので去年は気が付かなかったが、このボウリング場、学校とは道を隔てて隣同士の位置にある。学校帰りに寄り込むのにちょうどよいではないか。

“未鑑賞”分終了!

  • 2013/01/10 23:15
  • Category: 雑記
火曜: 午前中ジムに行った以外は、1日中DVD整理。“L”“M”“N”を終わり、“O”までたどり着いた。“P”はそこそこあるが“Q”は少ししかないし、“X”や“Z”から始まる映画が大量にあるとは思えないから、これでだいたい半分弱か。うまくすれば未鑑賞DVDの整理は週末前に終わるかもしれない。“すっきりきれいに片付いた仕事部屋”は目前だ。頑張るぞ。
↑と書いた後、“P” “Q”を片付けた。我ながら偉い。

水曜:本日も午前中ジムに行った以外は、1日中DVD整理。“R”を順調に片付け、テーブルからあふれるほどの量の“S”を片付ける。“S”から始まるタイトルは、なぜこうも多いのか? と思いつつも理由を考える頭の余裕はなし。ぜいぜいと喘ぎつつやっと“S”を片付け、「もうひと踏ん張り」と自分を叱咤しつつ、よれよれで“T”を片付けたところで視力の限界。就寝。

木曜:6時半に起き地下室に行ったら、残りの“U”~“Z”が全部片付いていた。昨晩、雪だるまが全部片付けてくれたのだ! おかげで“未鑑賞”分約6000は、すべて終了! 残りは“鑑賞済み”の約2000だけだ! うおー!
昨夜私がよれよれで2階へ引き上げた後も、がたごとDVDを動かす音が階下から聞こえ続けたのでそうではないかと思っていたが、やはりそうだったか。ありがたや。これで少し目を休められる。

片付け始める前は、DVDのタイトルを読むだけだから編み物より目の疲れは少ないだろうと思っていたのだが、実際やってみたらとんでもない。開始後、2日目後半あたりから、背中より何より目が痛くなり出して、ついでに眼痛から頭も痛くなり出して、毎日頭痛薬と目薬のお世話になりながら作業を続けていた。
考えてみたらPCは30分、編み物は1時間程度で休みを入れているのに、片付けは一度始めると2~3時間ぶっ続けでやっていたのだから、目が疲れるのも道理。幸い今日は週に一度の買い出し日。4軒のスーパーに行くので、だいたい3時間くらいはかかる。最近運転は雪だるま任せだし、目を休めるにはちょうど良い。せいぜい雪景色でもながめてこよう。

DVD整理開始

  • 2013/01/08 11:04
  • Category: 雑記
昨晩からDVDの整理に乗り出した。雪だるまに任せておいたのでは埒が明かないと、よおおおおくわかったからである。

今まではそもそもDVDは雪だるまの物だし、雪だるま自身「整理は自分でやる」と言って私の手伝いを断り続けたので、私は口も手も出さずにじいいっと待っていたのだが、もう限界である。この家に引っ越してから1年半、DVD用大型キャビネッが出来てからでもすでに11か月。それだけの時間がありながら分類が済んでキャビネットに入れることができたのはA~Cの、しかも一部だけ。残りの未整理のDVDは香港から送った時の段ボール箱やプラスチックケースに入ったまま部屋のあちこちに山積み、あるいは箱から出され半端に整理されて、あちらの隅、こちらの隅に危なっかしく積み上げられている。正直、足の踏み場もなく、掃除もままならない。第一、見たいDVDがあっても、どこに入っているかわからないから見ることができない。この間も、シャーロット・ランプリングの“Désaccord parfait”が見たくて雪だるまに聞いたのだが、「うーん、たぶんD~Fの箱のどれかに入っていると思う」というだけで、3箱あるD~F箱のどれかは雪だるまにもわからない。あるいはすでに1度見ているので、数多ある“Watched”箱に入っているかもしれず、そうなると探すべき箱は7~8箱。1箱には少なくとも300本のDVDが入っているので、計2000本以上。とても全部ひっくり返して捜す気にはなれず、諦めた。その前、オードリー・ヘプバーンの“Charade”が見たかった時も同様。まったく、これではいったい何のためにDVD買ってるんだか、何のために大金はたいて専用収納キャビネットを造らせたのだか、まったく意味ないではないか! いくらDVDは雪だるまの物で、私は有難く鑑賞させていただいているだけの身とは言え、この不便さはあんまりだ。いつまでたってもぐちゃぐちゃの部屋にもうんざりだ。ええい、あなたがやらないのなら、私がやる!である。

というわけで渋い顔をしている雪だるまを尻目に、さっさと開始宣言。キャビネットの収容能力は最大7200本だが、雪だるまが現在所有するDVDは約8300本。しかも日々増え続けている(←いいかげん買うのを止めてくれるといいのだが、止める気はないらしい) 当然全部は入らないので、キャビネットにはまだ見ていないものだけ入れ、見たものは“Watched”箱詰めとする。(これも後でアルファベット順にする)
と言うのは簡単だが、よほど印象に残っている秀作ならともかく、これと言って特徴もないような凡作(失礼!)は見たか見ないかなどはっきり覚えてはいない。「封が切ってなければ見てないだろう」なんて思うのは早計で、昔VCDで見たのをDVDで買い直したりしているので、封が切ってなくとも見た可能性はあり、逆に封が切ってあっても、市場に余り出回っていない映画は中古で買っていたりするので、まだ見ていない可能性がある。けっこう面倒くさいのである。(確かめるには雪だるまのPCに保存されている所有DVDリストに当たるしかない)

そして鑑賞済みと未鑑賞とに分けたら、それをさらにきっちりとタイトルのアルファベット順に並べ直す。なにしろ数が数なのでこれは結構しんどい作業だが、こうする以外に見たいDVDを見つける方法はないのである。親戚のおばさんなどはDVDショップやレンタルDVD屋あたりが念頭にあったのか「テーマ別に分けた方が探しやすいんじゃない?」などと言っていたが、一つの映画を複数持てるDVD屋ならともかく、1本ずつしか持っていない個人にはあまり実際的ではない。ある映画が“アクション物”か“ロマンス”か、はたまた“社会派ドラマ”かなんて、そんなに単純に分けられるものではないからだ。複数持ってるDVD屋なら該当しそうなところ全部に入れておけばいいが、1本しかなかったらどこに入れるのだ? しかもそうやってテーマ別にしたとしても、各テーマごとの本数がまた膨大だから結局アルファベット順にしなければならず、それなら最初からタイトルのアルファベット順にしておいた方が手間が省ける。急がば回れ。

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と書いたのが、日曜の朝。その後、昼食、夕食をはさんで1日中分類を続け、今日、月曜も朝から1日分類整理に明け暮れ、やっと“J”までたどり着いた。立ち続けなので少々背中が痛く、またDVDをつかみ続けている右手親指も痛いが、弱音を吐いてはいられない。これをupしたらもうひとふんばり。“K”を片付ける。そしたら明日は“L”だ。“L”から始まる映画は多い。しかしそれ以上に多いのが“R~T” これだけで5箱くらいあるのだ。90×180cmの作業テーブルに乗りきるかどうか、今から心配。

通常営業

  • 2013/01/02 23:16
  • Category: 映画
30日 某さんの誕生日でフランスの家に集合。料理したのはお義父さん。またしても食べ過ぎで苦しい。おとーさん、付け合せのマッシュポテト、そんなに盛らんでください。(って、その前に前菜のチーズとバゲットたらふく食ったのはどこの誰だ?)

31日 午前ジム。クリスマスからの御馳走攻めで体重は増えているのに、筋力は低下。よよよ・・・。午後はちょっとだけ編み物。ちょっとだけ掃除。夕食時、いつもの通り映画鑑賞。ブリジット・バルドーとジャン・ギャバンの“En cas de malheur”(58年仏)を見始めたのだが、バルドーは大変魅力的なものの、その演じる役柄とストーリーがあまりにくだらなくて見るに堪えず、途中で放棄。腹ごなしに雪かきし、その後口直しにジーン・ティアニーとタイロン・パワーと“The Razor’s Edge”(46年米)を鑑賞。こちらはまあまあ。雪だるまはこの米40年代を代表する美人女優ジーン・ティアニーさんが好きで、彼女が出ている映画をちょこちょこ集めている。“The Ghost and Mrs.Muir/幽霊と未亡人”、“Heaven can wait/天国は待ってくれる”などでの彼女は私も好きだ。上記バルドーも、コケティッシュでお馬鹿なブロンドの役ばかりでなく、もう少し役柄に恵まれるとよかったのにねえ。カウントダウンなどすることなく、いつも通り11時就寝。

1日 いつも通り7時起床。(夏場は6時に起きていたのだが、冬は6時では真っ暗暗なので7時に変えた) 8時朝食、シリアルとりんご。雪だるまが起きるのを待って洗濯。くっきりと晴れ上がった素晴らしい上天気なので、昼食後散歩に出かける。気温零下6度、微風。重いスノーブーツを履いて雪道を歩くのは結構な運動だし、太陽も出ていたので最初は全然寒くなかったのだが、40分過ぎたあたりから腿から腰にかけてじわじわ冷えてきて、ついでにずっと外気にさらされている頬のあたりもピシピシし始めたので、散歩を切り上げ家に戻る。正味1時間。これ以上歩きたいなら、目明き帽と何か腰のあたりを覆うものが必要だ。3時過ぎ、お義父さん来訪。1時間ほどお喋り。夕食後、ジェリー来訪。3人でデンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズの“Safe House”を見る。超定番紋切り型、見ても見なくてもOKの類の諜報員アクション映画。唯一印象に残ったのは、板1枚の壁、跳び下りると屋根が抜ける掘立小屋が並んだ南アフリカのタウンシップの街(?)並み。

というように、大晦日も元旦もなく、通常営業。読むに値するようなことは何も書けておりませんが、今年もよろしくお願いいたします。


元旦の日の雪原

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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