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せめて読める字を書いてくれ

  • 2019/09/27 20:43
  • Category: 雑記
時々思うのだが、カナダの学校ではペンマンシップというのはやらないのだろうか。
新しい生徒さんが来るたびに、名前と電話番号、Eメールアドレスを書いてもらうのだが、電話番号はともかく、名前とメルアドは常に常に判読に苦しむ。
筆記体で流麗過ぎて読めないのではない。ブロック体で書いてあるのに読めないのである。

なぜか? 理由は簡単である。字が下手くそだからだ。下手くそと言って悪ければ、悪筆と言ってもいい。それで事態が好転するわけではないが、下手くそよりは悪筆の方が聞こえがいいというか、体裁がいいかもしれない。

そして、ではどのように下手くそ、もとい悪筆かというと、今手元にある生徒さんが自書した名簿を眺めつつ例を挙げれば、たとえば小文字の「a」の頭としっぽが崩れているため、ほとんど「o」にしか見えなかったり、「v」の下のとんがりがはっきりしていないため「v」だか「u」だか判然としなかったり、「m」が流れて「uv」のように見えたり、また「d」の丸と棒が離れていて「cl」に見えたり等々、要するに一つ一つの文字が実にてきとーに書かれ、本来あるべき形から相当程度隔たっているので、書いた当人以外には判読困難、まして当地の人名に不慣れな外国人には眉根を寄せても判読不能・・・な文字の羅列となるのである。

かてて加えて、人によっては大文字の書体と小文字の書体を、不規則に混ぜて書く。これにより混乱により一層の拍車がかかる。「名と姓の最初の文字だけ大文字で書く」なんていう規則は、当地には存在しないが如くで、たとえばある方は自身の姓を「PepiN」(最後のNは書体は大文字だが、字の大きさは小文字)とお書きになったし、ラファエル君は自身の名を「RaPhëL」と綴った。しかもクモの巣のような書体で。彼の名がラファエルだと知っていたから読めたようなものの、そうでなければ一体何という名なのか皆目見当がつかず、天を仰いで嘆息、となるところだった。まったく、「君らは小学校で、アルファベットの書き方、名前の書き方を習わんかったのか?」と言いたくなる。

しかもこの下手くそさ加減、もとい悪筆加減は、小さい頃からコンピュータとスマホに慣れ親しみ、テクストばっかりで己が手を使って文字を書くことなどほとんどないワカモノだけでなく、現在50代、60代の人たちも同様なのである。そもそも我が配偶者、雪だるまにしてからが相当な悪筆で、彼が書くショッピングリストやメモなど、首を捻らずには読めた試しがない。義弟ジェリーに至っては、さらに下手くそ。ガチガチの金釘流である。

いや、かくいう私だって別に字は上手くない。子どもの頃、書道教室には通ったが、毛筆も硬筆も別に上手くはならなかった。がしかし、少なくとも私の字は読める。なんと書いてあるのか、わかる。美しくはなくとも、用は足りる字なのである。然るに、今わたしの周りにある字たちは、そのほとんどが用足らず。美しくないだけでなく、何と書いてあるのか今いちよくわからない字ばかりなのである。なんでやねん?

もしかしてカナダでは、60年代のある時、学校でペンマンシップ、字を美しく書く練習を止めてしまったのだろうか? 
なぜそう言うかというと、50年代生まれの雪だるまおよびジェリー世代の一回り上、つまり現在70代以上の人たちは割合に美しい字を書くからである。雪だるまの叔母の一人など、実に流麗な筆記体で料理メモを認めているし、昨日チラ見したお散歩仲間マダムCの走り書きのメモも、すっきりした明瞭な書体で、遠目でも判読に苦しむことなど全くなかった。アルバトロスのCやGも同様だ。もう一回り上、80代の義父や義父の兄弟姉妹たちの字も同様。それぞれ癖はあっても、読むのに苦労するような字ではない。下手くそになるのは、筆記体、ブロック体ごちゃまぜで読むのに苦労する字を書き始めるのは、50年代生まれ以降の世代なのである。私の周りからのみのサンプルで、全カナダから集めたわけではないから間違っているかもしれないが、どうもそういう印象である。

今は公私とも書類のほとんどはコンピュータで打つのだし、手紙はメールとテクストに取って代わられたし、手書きをする機会などほとんどないのだから、字が上手でも下手でも日常生活には何の差し障りもないが、それでもたまに書いた字が他人に読めないのではやはり困るし、不便であろうと思う。
それにそういう“用”を離れても、きれいに書かれた字は美しいし、丁寧に書かれた字は見ていて気持ちがいい。

思えば今まで私が遭遇した中で、書道家など字を書くことを専門にしている人を除いて、見て気持ちのいい字を書いた人の筆頭は、香港時代の元上司殿。仕事ぶりはどちらかというとちゃららんぽららんであったが、字だけは大らかに美しかった。
そしてもう一人は、韓国人のK。彼の書くハングルは、記号のようなハングルでも書く人が書けば、このように美しくなるのかと、今でも目に焼き付いている。
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土曜日、アルバトロスのメンバーの1人、Fのお別れ会に行った。
亡くなったという知らせを聞いたのが8月の終わりだから、随分ゆっくりとした日取りだが、葬儀社の1室を借りて行われるこのあたりのお別れ会というかお葬式というかの祭壇に置かれるのは、個人の写真と骨壺、人々から贈られた花々だけだから、別に急いで行う必要はなく、亡くなった後しばらくしてから、たいていは土曜日に行われる。

出かける前、お別れ会だからと一応黒のスーツを着てみたが、鏡に映る姿は何だか大げさで、親族ですら黒スーツとは限らないこちらのお別れ会には大仰過ぎる気がしたので、灰色のニットと黒のカーディガンに替えた。それで正解だった。さすがに赤や黄の人こそいなかったものの、出席者の服装はかなりカジュアルで、親族を含め全身黒ずくめのスーツやドレスの人など一人もなし。アルバでの仲良し、Cなど足元は灰色のスポーツシューズで、久しぶりのパンプスに足が痛んで往生していた私は、「私もスリッポンか何かにしておけばよかった」と涙目で彼女のスポーツシューズを羨ましく眺めた。お別れ会はたいてい、終始立ちっぱなしなのである。

それにしても、亡くなったFは夏休み前わたしにクマ4、アライグマ2、キツネ2の注文をくれた当の本人で、だから6月末には十分元気だったのに、8月末のある日、突然亡くなってしまった。毎日電話するのを習慣にしていた友人のTが、ある朝かけたら誰も電話に出ず、次にかけたら近所の人が出て、亡くなったことを知らされたのだと言う。突然の、事故に遭ったような死は、本人には無念の残ることかもしれないが、しかし長く苦しむことのなかったのは幸いかとも思う。

私はアルバトロスでFと知り合ったから、言わば晩年の彼女しか知らなかったわけだが、お別れ会会場に設置されたモニターには、子どものFから若い女性のF、中年のFと次々に写真が映し出され、「ああ、若い頃の彼女はこんな感じだったのか」と、家族や友人たちと、カメラに大らかな笑顔を向けているブルネットの女性に見入った。アルバトロスでの彼女は明るい金髪だったが、そうかあれは齢を取ってからの髪色だったのかと合点したが、陽の光に透けるような金髪は、色白の彼女によく似あっていた。

会場で合流したアルバトロスの他のメンバーに聞くと、彼女は以前は教師、主に音楽を教える教師だったのだそうで、なるほどこれもまた彼女の人柄によく似合っていた気がする。そして考えてみれば名前も。夜鶯のF。

買い出し

昨日は朝から体調不良で動く気がせず、朝寝と昼寝で過ごしたが、夜にはまあ復調。不良になったのは、前日に午後と夜と2コマ授業をしたからだと思う。ことに夜のは初級の初回で、初めて会う生徒を相手に喋るのは、かなーり緊張する。元気よく喋っている顔の裏で、背中を冷や汗が流れるほど緊張する。2回目以降はまあましになるが、いずれにしても2コマある日の身体の使い方を覚えなくては・・・。

ところで先週の金曜、半期に一度の亜州食品の買い出しのため、モントリオールへ行った。と言っても、雪だるまが混雑する市内に入るのを嫌がるので、私達が行くのは南岸。正確にはモントリオール市ではないのだが、まあそんなことはどうでもよい。だいたいいつも、中国系スーパー2店と中東系食品店1店をはしごする。

半年に1度しか行かない店々だから普段の混みようなど知りはしないが、それにしても1軒目のスーパーは、数か所あるレジに並ぶ行列が、とぐろ状になっているほど混んでいた。

私同様、連れが会計するのをカウンターのそばに立って待っていた初老の婦人が、隣で何やらぶつぶつ言っているので、「今日はすごい人出ですねえ」と声をかけてみたら、「中秋吖嘛!」と言われてしまった。はい、おっしゃる通り、本日は中秋でありました。で、その婦人が「あんたは大陸人か?」と聞くので「いや、日本人だ」と返すと、「日本人には見えない」と言われた。彼女の頭の中の日本人のイメージと、私の姿かたちが一致しなかったらしい。 「大陸人か?」というのは、私の滅法下手くそな広東語が、生粋香港人(と思われる)の彼女には、広東か広西の辺鄙な田舎の訛りか?と聞こえためと思われるが、しかし香港人から大陸人と間違われたのは初めてだ。たいていは台湾あたりなのだが。

いずれにせよ、中国系スーパー2店で、芋頭、豆苗、蒜茎、南瓜、大根、生椎茸、えのき茸、柚子(ユズではなくてポメローの方)、韓国蜜瓜、五香豆干、冷凍紅豆包に銀糸巻、山査子片、陳皮梅、干しバナナ、粉末だし、花雕酒、みりん風調味料、麺味、花椒等々、たんまり買い込んだ。あんまり買い込んだので、中東系食品店に行くのは止めた。上記↑だけで、冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいだ。今はこの買い込んだ食品を、だめになる前に食べきるべく鋭意努力中。元上司殿にもらって美味しかった珠江橋牌豆豉鯪魚の缶詰は、捜したのだが見つからなかった。残念。

本が来た

  • 2019/09/14 22:24
  • Category:
「本が来ない」と書いた翌日だったろうか、その心待ちにしていた本が届いた。
その日は午後、授業がある日だったので、その場で開けて読み始めるというわけにはいかなかったが、授業が終わった後、「いやあ、やっと来たねえ」と顔をほころばせながら丁寧に包みを開け、さっそく中の1冊、「f 植物園の巣穴」を読み始めた。

大仰なところのない静かな語り口と、ちょっと古めかしい言葉遣いがしっとりと気持ちよく、いったいいつの時代の話なのか、今読んだところまででは判然としないが、どう考えても平成やまして令和の話とは思えず、大正か昭和初期、人々がまだふつうに着物を着て生活し、家に障子や火鉢があり、雨が降るとぬかるむ道があった時代を幻燈で見せてもらっているような、不思議な心持ちがする。

こういう本は是非とも、装丁のよい単行本で紙の手触りを指に感じながら少しずつ少しずつ読んでいきたいものだが、重さの関係で私が購入したのは文庫版。紙の感触を楽しむという優雅もできかねるので、せめてものことに緑の枝の写真を配したカバーをかけた。和紙の手触りには遠く及ばないが、このあたりには洋紙しかないのだから仕方がない。

それにしても今期は授業が1コマ増えて3コマ、時々4コマになりそうで、はたしてお楽しみのための読書などしている暇があるのかどうか。しかし日本語を維持するためには、質のいい日本語を読み続けることは必須で、資料としての読書だけでなく、お楽しみのための読書も必要なのだ。ああ思うままに読み続けられる視力と時間が欲しい。

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夏が終わって鬱である

  • 2019/09/10 08:38
  • Category: 雑記
夏が終わった。
気温の低下と共に私の気分も下降線。
ただいま外気温は10度、室内気温も20度を切り
私の気分は、ほぼ鬱である。

何か楽しい本を読んで気分を上げたいのだが
ずううっと待っている本、
8月初めに注文した4冊は、まだ届かない。
いかにSALでも、いかに日本からでも、すこーし遅くないか?
どうぞ途中で迷子になって、海の中に落っこちたり
どっかの郵便局のゴミ箱の中に捨てられたりしていませんように。

気分が落ち込んでいる理由のひとつは
某氏の記事で、6月からの香港の状況を逐一、
後追いで読んでいるからである。
これで気分が明るくなれるはずないではないか。
97年当時、自分だって建国からまだ50年経ってないくせに
今後50年間は一国二制度を維持するなんて
そんな出来もしない、する気もない嘘をつくなよ、と思っていたが
それにしてもそれが現実になると、やっぱり胸ふたがれる。

関係ないが『ギザギザハートの子守歌』は名曲である。
というか康珍化さんの詞がいいのである。
久しぶりに聞いて、しみじみしてしまった。
“・・・夢は机で削られて・・・”
切ないなあ。

それにしても、どうして“名曲”とは言えるのに
“名詞”とは言えないのだろう。
文法用語の“名詞”(noun/nom)になってしまうからか。

Zoo Sauvage de St-Félicien

  • 2019/09/04 09:14
  • Category: 動物
編み物のお供に似鳥鶏(にたどり・けい)さんの『午後からはワニ日和』を聞いて以来、動物園というものに久しぶりに行ってみたくなって、北の方へ旅行に行った帰り、せがんで St. Félicien (サン・フェリシアン)の動物園に寄ってもらった。

ここは正式名称を Zoo Sauvage de St-Félicien (英語名: Wild Zoo of St-Félicien)というだけあって、自然の野山や川をほとんどそのまま利用したとしか見えない30ヘクタール超という広い敷地の中に、Boreal(亜寒帯)に住む動物たちが、大変にゆったりした密度で飼育されている。北に生息する動物に限っているので、園内の動物種数は80種とあまり多くなく、アムール虎はいてもライオンはいないし、ゾウもいない。キリンもいない。

爬虫類ではヘビは2種いたが、ワニはいなかったし、トカゲ類もいなかった。以前(60年代初~90年代)は、こうした exotic animals も飼育していたらしいが、その後、より自然な形態への志向や、園としての独自性を打ち立てるため、そういった動物は減らして、北に住む動物たちだけに絞ったらしい。

ライオンもキリンもゾウもいない動物園なんてアリ? つまんないじゃん!と思われるかもしれないが、そんなことはない。
まず、動物たちは自然の野山みたいなところで好き勝手に行動しているので、案内板で「このエリアには○○と××と△△がいます」と書かれていても、すぐには○○も××も△△も見つからない。じいっと目を凝らし、辛抱強く木の枝の間や草の陰を眺め渡し、目が慣れてきたところでやっと「あ、いた!」となる。そうなると今度は、あちこちで色々な動物が動いていることが見えてきて、これが楽しい。

アライグマが出てきて、もそもそ、のそのそ草の間を動き回り、小川の方へ行って水の中に何かいるのか、ぴちゃぴちゃ手で流れをかき回し、その間にヤマアラシは太った身体をのたのたと動かして木に登り、枝の一つにぺたっと貼り付いて昼寝。もう1匹も出てきて同じように木登り、昼寝。
そうこうするうちにグラウンドホッグが穴から出てきて、切り株の上にべたり、という具合で、見ていて飽きない。時間が経つのを忘れる。
おかげで私たちはこの Forêt Mixte (Mixed Forest)エリアだけで、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、1時間近くうろうろしてしまって、「しまった、こんなことをしていては全部見られなくなる!」と、後になって慌てた。


葉影に隠れているアライグマ

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出て来た。大変太っている

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この風景も園内。あちこちに川がある

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カワウソくん

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泳ぐ

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切り株の上のグラウンドホッグ

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ガンを飛ばす

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ヤマアラシ、木登り開始

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ひたすら登る

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そして昼寝

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それでその後は少し急ぎ気味に移動したが、何しろ園内が広く、各エリアをつなぐ遊歩道が長く、ついでに上がったり下がったり勾配もあるので、そうは急げない。
それに何しろ、動物はおもしろい。
ニホンザルなど、2匹で座り込んでグルーミングしたり、そばの川で遊んだりしているし、斜面に寝転がって木の枝をガジガジ齧っていたグリズリーは、その木の枝を落として、慌ててぱしぱしと手を延ばし、下に転げていく枝を拾おうとするし、遊んでいる動物を見ていると厭きなくて、ほんと移動が難しいのだ。

毛皮のお手入れ中

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彼方を見つめてじっと佇む壮年(?)のサル。
『SADA』の片岡鶴太郎さんを思い出した


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   ?

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アムール虎。ズームいっぱいでこれくらい。肉眼だとはるか下方の黄色い豆粒

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また唯一、動物を間近で見られ、触ったりもできるファミリーファーム・コーナーでは、ヤギやヒツジ、ミニブタなどの小型家畜たちが、一応それぞれ囲いはあるものの、大部分の戸は開いていて出入り自由。ブタがヒツジの囲いに入り込んでヒツジのエサを盗み食いしていたり、アルパカの後ろを鶏がコッコッ歩いて追い立てていたり、ヤギの子がちょうど給餌にやってきた飼育員さんにまとわりついて甘えていたり・・・。そんなこんなで4時間は、あっという間に過ぎてしまい、私達は時間切れ。ムースやエルク、バイソンが見られる山道遊覧列車に乗る時間はなくなり、ポーラーベア・コーナーも駆け足で通過するはめになった。入り口で渡されたリーフレットに「見学時間:少なくとも5時間」と書いてあった理由が、よーくわかった。この動物園を堪能したければ、この近くに1泊し、午前中から見学を開始するか、あるいは2日間有効チケットを買って2日かけて見るか(要予約の夜間見学というのもある)。


ヤギの母子

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ちなみにこのSt-Félicien という町は、Lac St. Jean という大きな湖に隣接し、周囲は観光スポット満載である。モントリオールからだと車で6時間くらいかかると思うが、ケベック市からならたぶん3時間くらい。ケベック州をゆったり周遊しようという旅行なら、ルートに入れて後悔はないと思う。

ただ一つ難があるとすれば、入園料。大人一人約50カナダドル(約4000円)なのだ。日本の動物園の入園料(上野、天王寺600円、旭山820円)から見るとぎょっとする高さだが、自治体等からの補助がないとすれば、これくらいにしないと園は維持できないのだろう。ケベック州内の他の動物園のサイトも見てみたが、同規模の大型動物園は、だいたいこのくらいの入園料だった。それに、4000円だとしても、東京ディズニーランドの入場料よりは安い。よくできた人工のファンタジーでの陶酔に7400円払うか、生身の動物が野山で遊んでいるのを見るのに4000円払うか、どっちを取るかは、各人の好みである。

アライグマの色違いとしか思えないレッド・パンダ

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、米朝、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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