やっと重い腰を上げ

  • 2012/03/20 20:28
  • Category: 言葉
フランス語が第一言語の当地に引っ越して8か月、やっと重い腰を上げてフランス語を勉強する気になった。今までは何しろ家の中では英語と日本語だし、お義父さんとかジェリーとか仲のいい伯母さん・従妹とかはみな程度に差はあれ英語を話すし、買い物その他は常に雪だるまと一緒だし(だって私が運転手なのだから)で、フランス語がわからなくても何とかなってしまっていたのだが、最近できることが少なくなって暇を持て余し気味だし、しばらく前に英語を話せない伯母さんのひとりから「おしゃべりができなくて、ほんとに残念」としみじみ残念そうに言われたのも気になっていたし、この地に根を下ろすつもりならフランス語は必須だし、手続きの過程でうんざりし過ぎて書かなかったが、しばらく前に永住許可も取得したし、で一念発起。その気になれずに放っておいたフランス語を勉強することにした。

フランス語は昔、第二外国語で勉強し、そのあと語学学校でも少し勉強したが、すでに20年以上も昔の話。記憶に残っている単語は数えるほどだし、過去形や未来形はしばらく考えていないと出てこない。つまり日常会話には何の役にも立たない。しかも現状では、かつて英語や中国語を勉強した時のように、本を頼りに目から勉強するのはしんどい。なので、とりあえず今回は読み書きは放棄。「聞けて、話せればいい」ことにして、もっぱら耳から学習することにした。

自主学習の先生に選んだのは、オーディブルの中で一番聴者評価の高かったPimsleur。成人の第二言語学習者にとって、もっとも効果的な時間間隔で単語や言い回しが再出するように配置してあるとかで、まじめに勉強すれば効果は高いそうだ。1日30分程度が1レッスンになっている。とりあえずレッスン1-5と6-10の2つをダウンロード。指示に従って、実際に声を出して真似をし、質問に答え、また真似をすることの繰り返し。30分間ほとんどずっと声を出しているのでけっこう疲れる。

その昔、語学学習はもっぱら読み書き重視で、何年勉強しても(大方の場合)喋れたり聞けたりするようにはならなかったが、この方式なら少なくとも喋れるようにはなれそうだ。文盲克服はそのあとということで。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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