園芸の春

今日はまた最高気温が3度程度に下がってしまったが、それでも世の中は着々と春に向かって進んでいる。楓の木々が紅色の霞のように芽吹いてきたし、アジサイも芽を出した。名前は知らないが去年の夏、黄水仙によく似た花を咲かせた株からも新しい葉っぱが出てきた。晩秋、初心者の私が「こんなもんかな?」と超てきとーに土の中に埋めたシラーとムスカリの球根でさえむっくりと芽を出し、花までつけ始めた。

新聞の折り込み広告にもガーデンセットやガゼボ(四阿)、芝生の種や肥料の大袋、数々の庭仕事・園芸用具などが賑やかに並び、雪が消え外に出られる喜びに満ち溢れている。冬の間閉まっていたジムの前のグリーンショップもイースター明けに店を開け、営業を再開した。空気がぬるみ、世の中、春!なのだ。

その春気分に押され、雪だるまと私も本日ホームセンターに出かけ、数々の庭仕事道具を購入。去年は夏の終わりから住み始めたので、庭の花や植木はすべて前オーナーが残して行ったそのまんま。お義父さんから借りた芝刈り機で何度か芝刈りをし、また私が暇に任せて芝生の中のタンポポ抜きをしたくらいで、その他の手入れはまったくしなかったが、今年はそういうわけにはいかない。昨年秋、芝生に肥料を与えなかったせいか、隣の家の芝生はすでに青々しているのにウチのは黄色いままだし、玄関前の4つのポットも花なしで空っぽのままだ。これではいかん。なんとかせねばならん。

喫緊の課題は芝の手入れだ。まず本日買ってきた熊手で芝生を万遍なく掻いて冬の間に枯れた芝を掻き出し、ついで肥料を撒く。これも花咲爺のように手でばらまいては駄目で、均一に撒ける散布機を使わねばならない。(散布機代をケチろうとして「手で撒けばいいじゃん」と言ったら「均一に撒かないと芝生が肥料焼けする」と雪だるまに強く反対された。事実、肥料の袋を見たら、必ず散布機を使えと書いてあった。ぶー。園芸用品メーカーの陰謀か) その後様子を見て、芝がはげているところに芝生の種を撒く。そして雨頼みにせず、ちゃんと水を与える。これでウチの芝生もご近所並みに青々するはず、である。

次は花だ。が、これについてはまた後で書く。今、私がこれを打っているソファの横には花のタネ数種、発芽用のポットと土が並び、つい一昨日アマ○ンから届いたばかりの『Gardening Basics For Canadians for DUMMIES』(変な題だが、XX for DUMMIESシリーズなので、やむを得んところなのであろう)も鋭意待機中である。これから泥縄で北の地での園芸を学ぶのである。日本語のサイトを読んだ方がわかりやすいのであるが、当地は寒いからのう。当てはまらないことが多くて、あまり参考にならんのだ。

↑ と書いて寝たら、夜から夜半にかけて雪が降っていた! 朝おきたら、うっすらだが庭一面、白! 4月21日にですよ、みなさん! ったくもう、カナダって・・・! 
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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