処理に困ったら

  • 2012/05/03 22:10
  • Category: 雑記
しばらく前の話だがイースターの頃のTVニュースで、「毎年イースターの頃になると、かわいらしさから子どもにせがまれてウサギを飼い始めたものの、性質が野性的であることから飼いきれず、遺棄する人多し。モントリオール市内のSPCAは、この時期捨てられたウサギで満杯となり、対応に苦慮」といったニュースが流れた。画面にはケージの中で草をはむ愛らしいウサギたちの姿。

それを見た私の頭に浮かんだのは「収容しきれなくて困っているなら、食べればいいじゃん」という、ベジの雪だるま&動物愛好家から見れば大顰蹙の解決策。

しかしそもそも私の頭にそんな解決策(?)が浮かんだのは、イースター時期のスーパーの広告には七面鳥と並んでウサギ肉のセールが赤い活字で華々しく並んでいたからだ。スーパーでこぎれいにパックされ売られているウサギ肉だって、もとはと言えば愛らしきバニーちゃんを屠殺して血抜きし皮をはいだもの。肥育されたウサギを食べるのはよくて、ペットのウサギを食べるの可哀そうって、そんなことはないだろう。処理に困っているのなら食べるがよろし。わたしは生物を殺して食べることを可哀そうだと思ったことはない。トリモモに舌鼓を打つ人間が何を言うか、である。

処理に困ったら食べるがよろしの例では、「アイルランドの貧民の子どもは一歳まで肥育し・・・」の例もあり。ま、これは“提言”されただけで、実行されたわけではないが。
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しばらく前の話だがイースターの頃のTVニュースで、「毎年イースターの頃になると、かわいらしさから子どもにせがまれてウサギを飼い始めたものの、性質が野性的であることから飼い
  • 2012/05/12 18:35

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とらこ

「うさぎ」には英語でrabbitと hareの2種類がありますが、食べておいしいのは後者の野ウサギ。イースターでペットとして買われるウサギはたぶんラビットじゃないかな。もちろん食べられないわけではないのですが、大味らしいです。でもペットフードにするという手もあるでしょう。外国産の猫缶にはよく材料としてウサギとあるので。子供がほしがるから商売になるということで繁殖させる業者は気にくわないな。

ameiyip

あっ、同じこと書こうと思ったらもうとらこさんが書いてらっしゃった!「うさぎのミートパイ」とか、すごくおいしそうな響きなのですが。
  • URL
  • 2012/05/07 10:15

ameiyip

蛇足。たしかアメリカ南部を舞台にした小説だったと思うけど、「りすのスープ」というのもあったな・・・。こちらは「りす?」「りす?」「りす?」ってなりましたが。
  • URL
  • 2012/05/07 10:17

らうとら

とらこ様、Amei様
庭仕事に没頭し過ぎ、お返事遅くなりましてごめんなさい。そうウサギさんには2種類ありましたね。ニュースに出てきたウサギさんは英語で見ていたのでrabbit、広告に出ていたウサギさんはフランス語だったのでlapinだったのですが、このlapinは辞書的にはどっちとも取れる感じで、でもやっぱり野ウサギかなあ。昔フランスで友達のお母さんが市場で買ってきて料理してくれたウサギもlapinで、野ウサギ(lievre)とは呼んでいなかったけど、肥育したウサギは仏語的にはlapinなのかしら? よう、わからんです。ベジの雪だるまでは役に立たないので、そのうちお義父さんか親戚のおばさんに聞いてみます。
(幼少のみぎり、飼っていたウサギを絞めて食ったらうとら。味? 覚えてないです)
  • URL
  • 2012/05/07 20:25

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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