すくすく 2

4月中旬にはまだ庭に雪が残り、「まだ冬は終わっていないぜぇ」と言わんばかりに朝晩は零下に下がることも珍しくなかったのに、その後20日前後に雪が消えたと思ったら、あっという間に草木が芽吹き出し、鳥のさえずりが高くなり、春爛漫という雰囲気になってしまった。なんだか自然界全体が全力で春に突入している感じである。当地は春夏が短いから、草木も鳥も「急がないと咲く暇が/子どもを産み育てる暇がなくなる」と骨身にしみていて、それでうおおお!という勢いで全力疾走しているのかもしれない。

4月中旬はたまにちら、ちらと姿を見かけるだけで、あっと思う間もなく消えていたチッピーも、ここ2、3日は頻繁に庭に出現し、鳥がこぼしたヒマワリのタネをせっせとかき集めている。おかげで撮影に成功。


遠くからだんだん近づいて(チッピー、こちらに気付く)

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が、無視 (「エサの方が大事だ」)

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ひたすら無視 (「ヒマワリのタネはおいしいな♪ あ、ここにもあった!」)


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このチッピー、しっぽの短さから去年一番私たちに慣れていた#2かな?と思ったが、デッキに寄ってこないし、あれほど好きだった殻つきピーナツにも目もくれないので、違う子なのかもしれない。あるいは冬眠している間に、去年の記憶は彼の小さい脳みそからするすると抜け落ちてしまったか…


そのほか、水仙はすでに先が黄色く色づいて今にも咲きそうな勢いだし

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ライラックも葉が芽吹いてきた

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ルバーブ畑にも新たな赤い頭が出現し

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この間チラリ緑の葉が見え始めていた赤い頭はすでにその葉を広げ始め、隣にも赤い頭

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この時期の庭は、1日で驚くほど変化する。
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Comment

やまけろ

チッピーだ!やったー、久しぶり。でも元祖チッピーではないのかしら。
もしかしたら冬眠中に起きちゃって腹減って自分のシッポ食っちゃったから更に短くなったとか、ないよね。

そそ。ルバーブって日本人にはまだまだ馴染みがないです。コンフィチュール作ったことある人だと知ってたりするけれど。
海外紀行番組でマルシェとか立ち寄ると時々ルバーブが紹介されてますが、あのスジスジの茎を見る限り「蕗」にしか見えないんですよ。あれって甘いんですかね?

らうとら

チッピー、背中に名札つけてくれるといいんですけどねー。近頃は“個人情報の保護”とかで、チッピー界でもダメなんですかね。おかげで、どの子だかちっともわかりません。

ルバーブ、お気づきの通り「蕗」とよく似ていますです。日本に来たての外国人が、野山で蕗を見つけて「あ、ルバーブだ!」と喜んで摘んで帰り、砂糖を入れて煮てはみたものの、いつまでたっても煮崩れず、しかも味見をしたら口が曲がりそうなほど渋くて閉口したという話があります。ネタかもしれませんが、ありそうな話で。

ちなみにルバーブは酸っぱいです。ジャムにするときはその酸味を楽しむ感じで、私はあまり砂糖を入れませんが、これは人によるのかな。赤くなった茎で作ると、きれいな赤いジャムができ、緑の茎で作ると、汚い緑のジャムができます。「汚い緑はいやだあ」という場合は、冷凍ミックスベリーを適当加えると、きれいな赤いジャムになります。
日本でも寒冷地なら育つと思うのですが、やまけろさんがお住まいのところは暖かいのかな?
  • URL
  • 2013/05/07 11:18

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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