散歩

  • 2013/05/21 23:25
  • Category: 雑記
昨日はまたMadame Bと散歩に出かけた。これで3回目か。昨日は祝日(ヴィクトリア女王の誕生日を祝うVictoria Day)で仏語クラスが休みだったので、一緒に出かけることができたのである。彼女は親切にも時々電話をかけてきて散歩に誘ってくれるのだが、だいたいは私がジムや仏語クラスに行く午前中のことが多く、なかなか都合が合わなくて何だか申し訳ないような気がしていたところだったので調度よかった。

1回目の雪道、2回目の雪融けびしゃびしゃ道を経て、昨日は曇り空ではあったが春の雪なし道。家々の庭にはチェリーやライラックの花が咲き、またそうした花がなくともタンポポだけはあらゆる庭で鮮やかな黄色い姿を見せて春の気分を盛り上げ(おかげでここ3、4日、空気中を大量のタンポポの綿毛が飛んでいる。去年よりずっと量が多い)、歩いていて誠に楽しかった。

会話の方は相変わらず、しどろもどろの仏語(私)と、時々適当な単語が浮かばなくなる英語(Madame B)との餡なしまんじゅう会話だが、そうした会話でも、たとえば昨日は“I’m wondering if…”は、“Je me demande si…”でだいたい置き換えられそうな感じであることを知ったし、ガソリンの仏語は“eccense”であることを思い出したし(ケベックでは英語のgasを使う人も多いので、つい忘れがち)、仏語とは関係ないが、126番街の角にDV被害者の女性のためのシェルターがあることを知ったし、ジェラニウムは5℃くらいまでなら軒下に出しておいても平気なことを知ったし、まあいろいろと有意義である。

帰りがけ、彼女の家のひろーい庭を見せてもらったが、ロシアン・ライラック(白ピンク)やジャパニーズ・ライラック(アイボリー)などいろいろな種類のライラックのほかに、前庭に放っておいてもよく増えるという小さな黄色い花を咲かせる多年草があり、「欲しければ、好きなだけ持って行って」と言うので、次回はぜひ小スコップとビニール袋持参でお邪魔したいものだと思う。私は手がかからなくて勝手に増えて、いつも元気な多年草が大変好きだ。ひ弱で気難しくて、すぐに病気になる植物は、いくら花が見事でも初心者の手に余る。毎日、毎日、「今日はだいじょうぶか?」と心配しているのでは、癒しのガーデニングどころか神経症触発ガーデニングになってしまう。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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