これはPQ(ケベック党)の仏語強化政策の一環か

  • 2013/09/20 08:45
  • Category: 言葉
いやはや、えらいことになった。

昨日は例の今期の仏語教室の説明会の日で、私も久しぶりに車を運転してダウンタウンまで出かけたのだが、集まった受講希望者を前に学校のダイレクターが嬉しそうに言うには「今期は1週間の授業時間を、昨年の週6時間から、週12~15時間に増やせることになった。12時間にするか15時間にするかは、みなさんの意向による」とのことで、さっそく端から意見を聞いたら、私以外の全員が週15時間(!)を希望したのである。がーん!

しかも時間帯は、1日おきに午前/午後に振り分ける案1、毎日午前中の案2、毎日午後の案3とあったうち、僅差で案2に決定。
つまり私たちは今期、月曜から金曜まで1日の休みもなく毎日、朝9時から12時まで、みっちり授業を受けることになったのである。昨年の週2回、ちょろちょろと3時間ずつの授業に比べ、なんという充実! ほとんどフルタイムの学生みたいで、私など始まる前から「息切れしそう…」ともうぜいぜいしている。

昨日は別に自己紹介も何もなかったので、各受講希望者の年齢とか出身とかはわからなかったが、ざっと見たところ20代~30代くらいの若い子が多いように見受けられ、だとするとこれから仕事を探したり、子どもを育てたりと、いろいろ忙しくなることは目に見えており、いったい何人が毎日休まず学校に来続けられるのだろうと思うが、昨日はみなさん熱心に「15時間がいい」と言い、ダイレクターの「コースの維持には、みなさんの積極的な参加が必須です。仮に参加者が少なくなり、生徒数が5、6人になってしまった場合、15時間の授業数を維持することはできません。だいじょうぶですか?」という問いにも、みな真面目にこくん、こくんと頷いていた。

仕事をリタイアして毎日ひま、面倒を見なければならない子供も老親もなし、したがって昨年は病院に行くために1回休んだほかは毎回授業に出席し、遅刻すらしなかった超ひま&真面目学生の私ですら「毎日、行くのか?」と青ざめているというのに、若くて、遊びたい、楽しみたい盛りで、しかも仕事も探さなくてはならない子たちが、毎日休まず9時に教室に現れることができるとは、正直、私には思えないのだが、まあ20人近い生徒がいるようだから、たとえ入れ代わり立ち代わり誰かが休んでも、代わりに他の誰かが出席していれば、必要な頭数はなんとか維持できるだろう。要は十人以下に減らなければいいのだろうから。

それにしても10月から毎日午前中は学校か。今までは週3日、空いている午前中にジムに行っていたのだが、この予定も変えねばならぬな。通常の起床時間が9時近い雪だるまとは、朝顔を合わすこともなくなるわけで、下手をするとヤツはお昼ごろまで起きないかもしれないな。夫婦間の時差がますます進むぜ。

とまあ、冗談はさておき、真面目な話としては、毎日3時間フランス語漬けになれるのはいいことだ。これで遅々として進まぬ我がフランス語も、少しは進歩するようになるかもしれぬ。そのうちお義父さんとフランス語でお話しできるようになるだろうか?
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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