Tea with Jam & Bread

今季5枚目にしてやっとほぼ100%気に入ったセーターができたので、
自慢たらしくここにアップ。


IMG_4116.jpg


デザインは、わがお気に入りのデザイナーのひとり、Heidi Kirrmaierさんの
“Tea with Jam and Bread”





Heidiさんのデザインに多いネックからぐるぐる編んでいくトップダウン、袖はラグラン、
シームレス(綴じはぎなし!)、ゆったりめに着るポジティブ・イーズと、
編むのも着るのも簡単、楽ちん、ストレスフリー。」

しかし簡単、楽ちんとは言ってもベーシックの退屈には陥っておらず、
身頃や袖に配されたボーダーや、そのボーダーの下にくっついた2つのポケットなど
遊びの要素もあり、これまた編むにも着るにも楽しさ倍加。

あんまり楽しかったので、DK糸で編んだにも関わらず
いつもより早く、3週間弱で仕上がった。

ちなみに糸は、Rowanの Felted Tweed DK。
Clay(灰色)を3.5玉、Scree(灰青)を1.4玉、Camel(茶)を1玉、計約6玉(300g)使った。
アルパカが少々入った糸なので、チクチクするのが苦手な人には向かないかもしれないが
シャツの上に着るのならさほどは気になるまいし、第一軽くて暖かくてよい。
ネットで選んだ割には色もほぼ予想通りで、私としては色合い、着心地ともに大変満足である。

それにしても今回初めてRowanの糸を使ってみたのだが、うーん、よい糸はやはり違いますねえ。
ふだんウール100%ではあっても、1玉3-5ドルの安い毛糸ばかり使っていたので、
風合いに感心することはあまりなかったのだが、今回は仕上がったセーターの感触に感心。
色合いも微妙な陰影があり、深みがあって美しい。
値段がほぼ倍なだけのことはある、という感じである。

実は今回、このRowanの糸で編むに当たっては万が一にも失敗してほどくようなことになってはならない!と、
本番糸で編む前に練習としてアクリル糸でこの同じセーターを編み、編みあがりはそれなりにきれいに
見えたのだが、Rowanバージョンが仕上がって比べてみると、その差は歴然!
アクリルはやわらかいし、発色が鮮やかだし、それだけで見ていればそれなりにきれいなのだが、
メリノウールやアルパカ、カシミアなどの上質な天然毛と比べると、アクリルはやっぱりアクリル。
色といい、感触といい、著しく深みと風合いに欠けるのだった。

困った・・・ 以降、安い糸の使えない身になってしまったら、どうしたらいいのだ?

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とらこ

あれ、髪長くなってるのね。
  • URL
  • 2014/02/28 17:43
  • Edit

らうとら

あれ、最後にお会いした時は、髪、短かったでしたっけ?
髪型、20代からあんまり変わってなくて、だいたいいつも耳の下5センチから
肩下5センチくらいの間を、行ったり来たりしているのですよ。
こっちに来てから特に美容院行くのが面倒くさいもので
行くとバッサリ切り、あとは3-4ヶ月放っておくというパターン。
今はちょうど「そろそろ切りたいなあ」という時期で、
だから長めです。
  • URL
  • 2014/02/28 21:21

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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