有意な効果とはどの程度の効果なのか

当ブログのカテゴリーに、「動物」と「病あれこれ(やまい・あれこれ)」を追加してみた。
チッピーや黒リスや鳥たちのお話用の「動物」はともかく、「病あれこれ」なんて見ただけでげんなりするので
こんなカテゴリーを作るのは止めようかとも思ったのだが、50歳過ぎてからは目の調子は悪くなるわ、
乳がん検診で引っかかって手術はするわ、で何かと医療のお世話になることが多く
それ系のエピソードが増えて来たので、「なんだかなー」とは思いつつも、1項立てることにした。

それに昨日手術後の検診に行き、今回は経過良好で、執刀医殿も傷を見ながら“Très beau !”と満足そうだったが
経過良好だったおかげで、本日からホルモン療法開始となった。
これから5年間、抗エストロゲン薬(Apo Tamox)を毎日10mgずつ服用するのである。
執刀医殿が挙げた主要副作用は、更年期様症状(ホットフラッシュetc.)と血栓ができやすくなること、
薬を買った薬局で渡された説明書に挙げられた副作用は、これに加え
・嘔気、まれに嘔吐
・めまい
・脱力感
・体重の減少
だそうである。もちろんすべて「Il peut...」で始まっており、つまり「...の可能性がある」というだけで
服用すれば必ず上記症状が発現するというわけではないのだが、それにしてもやれやれ…な副作用群である。
しかもその後ネットを当たったところでは、抑鬱症状、視力の低下が発現することもあるようで
まったくもって「をいをい…」

もちろん、こうした副作用はあっても服用により有意ながん発生抑制効果が得られるから
ER+(エストロゲンレセプターポジティブ)乳がんにおける抗エストロゲン薬の5年間服用が
標準治療になっているのだろうが、有意な効果(significant effect)って、実際どのくらいよ?
昨日からネットで検索しているのだが、まだ具体的な数字を見つけられないでいる。
一度見つけたような気がしたのだが、その後また電子の海に消えてしまった。
ま、また暇なときに検索してみよう。
効果を知っていて治療するのと、知らずに治療するでは、精神的にそれこそ“有意な差異”があるだろうから。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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