放射線科は時間ぴったり

その後、2回目も3回目も放射線治療は定刻に始まった。と言うか、3回目の金曜など予定の3時より20分も早い2時40分には看護師さんが呼びに来て、ちゃちゃちゃと着替えて、ぽんと台に乗り、びーん、びーんと照射して、はい終わり。誠に手際よく進んで、本来の予約時間だった3時になる前に終了してしまった。おかげで駐車料金が2ドルで済んで(30分まで2ドル、~1時間は4ドル)、「わーい、2ドル得した♪」と、抜けるような青空と微風も手伝って何だか嬉しい気持ちになり、ついでにこの日初めて一人で運転して出かけたのだが、行きも帰りも高速への乗り降りが割合うまく行き、他車に警笛を鳴らされることなく済んだことも、うきうき気分に拍車をかけた。高速への乗り降りについては、事前に雪だるまから「十分、気をつけよ」と何度も何度も念を押され、自分でも結構緊張してナーバスになっていたのである。

何しろこの病院へ行くための高速、走るのはほんの2区間、3kmにも満たない距離だけで、しかし高速での3kmなどあっという間で余裕がない上、出口のちょっと手前で別のランプからの合流があったりするので、乗り降りが結構トリッキーなのである。雪だるまも1回目は出口車線にうまく移ることができず、「あああああ」と言っている間に降りるべき出口を通り過ぎてしまい、仕方なくひとつ先の出口から降りた。木曜は道を覚えるため、雪だるまを助手席に乗せ私が運転したのだが、右車線に移る時点でかなり強引に割り込んでしまい、後ろの車に激しく警笛を鳴らされた。非礼を働くつもりはなかったのだが、何しろ経験不足なもので、そーゆーことになってしまったのである。許せよ、紺のスバルのお兄さん。

そんなに面倒くさいなら一般道を走れば?とお思いだろうが、残念ながらこの高速に並行して走っている一般道はないのである。いうなれば高速は四角形の対角線を走り、一般道は2辺を走っている感じ。よって一般道を走ると時間もガソリンも余分にかかってしまい、懐にも時間にも響くので、高速の方がよりよい選択肢なのである。

それはともかく、雪だるまなしで一人で病院に行くのは何かと便利でよろしい。なんたって一人なら、寄り道自由である。病院は隣の市にあり、そこには生活雑貨の店とか、前から気になっている中東食品を売る店とか、うろうろしたいところがたくさんあるのだ。それに隣の市を出たあたりで右折して原野の方に進めば、私のお気に入りの石拾い場所もある。いつかバケツとシャベルをトランクに積んで、石ひろいに行くぞ!
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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