初日

  • 2014/10/01 12:19
  • Category: 雑記
フランス語教室、初日。
出席者13人。
母語の内訳は、スペイン語5人、中国語4人、日本語2人(!)、英語、アラビア語各1人。
数の上ではスペイン語勢力と中国語勢力が拮抗してきたが、
中国語の人たちはみなおとなしく、間違っても人の発言を途中で遮って
滔々と自説を述べるなんてことはしそうもないので
今年もまたクラスで最もよく飛び交う言語はフランス語ではなくスペイン語
ということになるのかもしれない。

先生は去年までのジョゼに代わり、新しくジョジアンが担当。
今まで隣の市のフランス語教室で教えていた方だそうで
年恰好も雰囲気も、ジョゼとよく似ている。

私はたまには違う先生に教わるのも気分が変わってよい、と
新しい先生の登場を歓迎しているのだが
ファラやアンヘリーナは「どうしてジョゼじゃないの?」と
かなり不満そうな様子だった。

加えて授業が午前ではなく午後となったことも不満のようで
ちょうど教室に来た事務担当のシモンに、盛んに文句を言い、
授業を午前に変えるべく、クラスメートたちに働きかけていたが
結局「午前でなければ困る」という人は彼ら2人以外にはおらず
(そもそも午前しか来られない人は、午後1時からという今日の授業に
出席しているはずがないのだから、当たり前だ)
今日のところは「とりあえずこのまま」ということになった。

授業を午前にするか午後にするかは、前回の説明会の際
すでにそれぞれの希望を聞いており
午前の方が都合がいい人が7、8人
午後の方が都合がいい人が14、5人と
午後の方が圧倒的に好まれたので、今年は午後になったのである。
仕事の都合で説明会に出席できなかったアンヘリーナはともかく
ファラはその場にいたのだから、経緯は十分わかっているはずで
それにもめげず、今一度自らの主張を通そうとあれこれ頑張ってみるあたり
「決まったことは、決まったこと」と、おとなしく従う私とはメンタリティの違いが見えて面白い。
彼らにとっては、「ものごとはネゴで変えられる」ものであり
たとえお上の言うことだろうと、唯々諾々と従うものではないようである。

こういう精神、少し見倣いたいと思うのだが
さて、どうやったら身に付くのだろう?



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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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