またまた捕まえてしまった

  • 2014/10/23 22:18
  • Category: 動物
またまたネズミを捕まえてしまった。

しばらく前から、また夜になるとカサカサ、カサカサと壁の向こう側で何者かが動いている音が聞こえ、
また、ガレージのそこここに外から持ち込んだらしい鳥のエサが、ぱらぱらとこぼれているようになった。
鳥やチッピー、リスたちはガレージの中には入れないから、これはどう考えてもネズミ君たちである。
外の寒さが厳しくなってきたので、暖かい家の中に入り込んで来たのである。
これはこの辺りではよくあることで、去年のフランス語の先生ジョゼも、
毎年秋になると家の中にネズミが入り込んでくると言っていた。

私たちは2年ほど前ネズミ君たちに、屋根裏に巣を作られ、また車のエアフィルターの上に
食料貯蔵庫を作られて、大いに困った経験がある。
私も雪だるまもネズミは嫌いではないし、その鼻先がとんがった顔や、
小さくてやわらかい身体は実に可愛らしいと思うが
いかんせん彼らは悪戯をする。
前回も天井の電気の配線を齧られて、電気屋さんを呼ばなくてはならなくなったし
車のエアフィルターの掃除には、けっこうな料金をとられた。
そのほかネズミ君たちには、病気の媒介という、より困った性質もある。
つまり、いくら可愛くても、家の中に住まわせておくわけにはいかないのである。

で、仕方がない。私と雪だるまは前回使ったネズミ取りをまた取り出し、
チーズのかけらを乗っけて、ガレージに仕掛けた。
余りに簡単な仕掛けに「こんなんで、引っかかるのかなあ」とちょっと心配だったが、
なんのことはない、その晩さっそく2匹が、かかった。
ともに親ネズミ。
そして翌晩にもまた2匹。
この時、1匹は挟まれどころが悪かったせいで、すぐには死ねず
トラップに挟まれたまま逃げようとして、ガレージの床に落ちていた。
幸い、地下で仕事をしていた雪だるまが音を聞きつけて見に行き、
床でもがいているネズミを発見したので、長く苦しむことはなかったが
あんな強力なバネに身体を挟まれるのは、随分と痛かっただろうと思う。
本当にかわいそうなことをした。

壁の向こうの音はまだ止まないので、今もネズミ捕りは仕掛けてあるが
チッピーにはエサをやって可愛がっているくせに、同じ齧歯類でありながら
ネズミにはネズミ取りを仕掛けて駆除しているのは
なんだか実に手前勝手だよなあ、と少々浮かない気分の私と雪だるまである。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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