ねずみの季節

  • 2015/11/13 09:37
  • Category: 雑記
またまたネズミが家の中に入って来る季節になってしまった。
4、5日前の明け方、壁の向こうを何かが走り抜ける乾いた微かな音を聞き、
ふと気が付けば、ガレージに置いた鳥のエサの大袋に穴が開いて
周りにタネやら穀物の粒やらが、たくさんこぼれている。
明らかにネズミ君たちの仕業である。

私も雪だるまも、ネズミが嫌いなわけではなく
チッピーのように家の外に住んでいて、たまにエサを拾いに来るだけなら
冬の間中、デッキにエサを置いておいてあげてもいいくらいなのだが
いかんせん、彼らは家の中に入ってきてエサを漁り、
電気配線を齧ったり、壁の間の断熱材を巣作りの材料にしたりする。
車のエアフィルターの中に、ヒマワリの種やらピーナツやらをしこたま貯め込んで、
整備のお兄さんと私たちを仰天させたこともあった。

おまけに彼らは増える。
それこそネズミ算式に増える。
ハツカネズミなど、1年間に30~60匹の子どもを産むそうである。
しかも生まれた子どもも、生後5週間ほどで繁殖可能になる。
冬の初めにはオス、メス各1匹しかいなかったとしても
冬が終わる5カ月後にはいったい何匹になるのか・・・
考えるだに恐ろしくて、計算する気になれないが
とにかく、いくら可愛くても彼らとの共存は不可能。
下手に情けをかけると、軒を貸して母屋を取られることになりかねない。
なにしろウチの人口は、たったの二人なのだ。
いくら小さくても、何十匹ものネズミの大群に攻められては、
こちらに勝ち目はない。

で、一昨日からガレージにネズミ取りを仕掛けはじめた。
エサはチーズ。
そうしたら、さっそくその夜、1匹かかり、
昨夜もまた1匹かかった。
可哀そうだとは思うが、仕方がない。

ウチが農家だったら、納屋とか家畜小屋とか
ネズミがいてもまあ許せる建物があるのだろうが
この家には、母屋しかないのだ。
どうか、他所へ行っておくれ、ネズミ君。
南の方へ行くと、農家がいっぱいあるよ。







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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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