雪かきの服装

今年は例年にない暖かさで、今のところ零下20度以下になった日は、ほんの数日。
先週は木曜あたりからちょっと寒くなって、朝の気温が零下22~24度くらいだったりしたが
この寒さも火曜にはまたゆるんで、最高気温が2度という予想。
とても冬とは思えない。
おかげで雪も少なくて、いつもならこの時期は路肩に雪がうず高く積まれて
交差点では左右から来る車が見えにくくなるのだが、今年はそれもなし。
雪の高さはせいぜい1メートルくらいで、視界すっきり、見通しばっちりである。

しかしそれでもさすがにカナダ。
雪が少ないとは言っても、雪かきをしなくて済むほど少なくはないので、
たまにはスクープを持って、雪かきに繰り出す。
昨日も朝起きたら雪が20センチばかり積もっていたので
昼前にちょこちょこっと雪かきをした。

昨日は気温が零下17度くらいと、ちょっと低めだったので
雪は湿り気が少なく、さらっさらのパウダースノー。
スクープにすくったのが風で空中に舞うほど軽くて
実に楽ちんな雪かきだった。

暖かい地方にお住いの方は、零下20度と聞くとどんなに寒いかと
想像するだけで身がすくむ思いかもしれないが
実際のところ、それなりの服装をしていれば、さほど寒さは感じない。
もちろん同じ零下20度でも、風がある時とない時では
体感温度にかなりの差が出るが、たとえば昨日のように風がほとんどない時の
雪かきの服装は、上半身は家の中にいる時の服装(タンクトップ+半そでのTシャツ+
フリース)に腰丈のダウンジャケット、頭に毛糸の帽子、手にスキー手袋。
下半身はジムパンツ+薄手のスノーパンツ、毛糸の靴下にブーツ、といったところである。

風がない時は、マフラーはしない。マフラーをしていると中に熱がこもり
雪かきをしているうちに暑くなりすぎて、背中を汗がたーらたら、になるからである。
外気温が低いのに、身体がむっと熱くて汗が流れる状態というのは
かなり気持ちが悪い。ついでに流れた汗が冷えると、
今度は背中がじっとり寒くなって、風邪をひきそうな気分になる。
雪かきは結構な作業量なので、運動する時同様、着過ぎてはいけないのである。

これは散歩のときも同様で、あまり着過ぎると暑くて閉口する。
今年は運動も兼ねて、よほどのことがない限りジムへは歩いて行っているが
朝9時台の行きと、11時台の帰りとでは気温が違うことが多く
先日など朝はなかった太陽が出てきてやたら暖かくなり
おかげで私は、まずフードを外し、次に毛糸の帽子を脱ぎ
ついで手袋を外し、マフラーを取り、コートの襟もとを開けて
「あー、暑いー」と言いながら、帰ってきた。
寒くて凍えそうになるより余程ましだが、あんまり暑いのも困りものである。

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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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