春のきざし1 動植物編

  • 2016/03/30 10:02
  • Category: 動物
■ 3月14日初チッピー。例年、チッピー(シマリス)が冬眠から覚め、庭に顔を出すのは4月初めなので、3月半ばというのは異様に早い。
今年は3月上旬に1週間ほど、最高気温が0度超えという暖かい日が続いたので、チッピー「春だ!」と誤解したのかもしれない。顔を出した2、3日後にはまた雪が降ったりしたのだが、チッピー冬眠には戻らなかったらしく、その後もちらちらデッキに姿を見せ、ピーナツをくわえては走り去っていく。この間は2匹が追いかけっこをしているのを見たので、どうやら少なくとも2匹、冬眠から覚めたらしい。

■ そして先週半ばからは、レッドポール(鳥)が押し寄せ始めた。毎年、雪が融け始める頃になると、スズメくらいの大きさで頭に赤い丸のあるかわいい鳥がやってくるのだが、今年も「なんだかいつになくフィーダーに鳥がいっぱいいるなあ」と思ったら、とまっているのはほとんどすべてレッドポールだった。
この鳥、かわいいのはかわいいのだが、集団で来るのが難。20羽、30羽とものすごい数で現れ、ふだんは2週間くらいもつフィーダーを、2日でカラにしていく。今も、一昨日いっぱいにしたフィーダーがすでにほとんどカラ。ジムから帰ってきたら、補給しなくては…

■ 例年になく早くチッピーが現れたのと同じ頃、今年の花の種まきをした。今年蒔いたのはジニア、スナップドラゴン、パンジー各48、マリーゴールド、アスター、ヴィオラ各24、スカビオサ、ブルーフラックス各12。このほか、昨日買い物に行ったホームセンターで、cleome(スパイダーフラワー)のタネを見つけたので、これも明日あたり蒔く。最初に蒔いた分はもうほとんど全部発芽したので、ちょっと出遅れ気味だが、cleomeは直播きしても何とかなるくらいの花なので、たぶんだいじょうぶだろう。

今年一番発芽が早かったのはジニア(百日草)で、種まきから正味5日でちょこんと緑の芽を出し始め、1週間後には48マスほとんどすべて発芽。その後もすくすくと順調に育っていて、すでに本葉も出始めた。
3年くらい前にF1系のジニア「プロフュージョン」を蒔いた時には、50%を切るくらいの発芽率でしかなかったように記憶しているのだが、今年蒔いたのはごくふつうの在来種のジニアだったので、花壇初心者の友:マリーゴールド並みの高い発芽率となったらしい。花自体は草丈約30センチ、子どもが描いた花の絵のように、ぱっと開いた花びらが並ぶ平々凡々たる姿ではあるけれど、在来種はやはり気難しくなくて育てる分には楽だ。

スナップドラゴンも、芥子粒のように細かいタネが全部発芽したんじゃないかと思うくらいわさわさと芽を出したので、一昨日泣く泣く間引きした。それでもまだ1マスに4、5本出ているので、もう少ししたらまた間引かなくては…
実のところジニアも1マスに2本くらいずつ出ていて、これも1本に間引かなくてはならないのはわかっているのだが、なかなか踏み切れないでいる。もともとケチくさい性格なもので、せっかく芽が出たのに間引いてしまうのは勿体ないような気がしてしまうのだ。間引かなければ丈夫な株にならないのは百も承知なのだが。

それにしても、こうして花々は芽を出し始めているが、庭はまだ雪。これが全部融けて芝生が顔を出すのは、たぶん4月末。でもそれで冬が終わりというわけではなくて、5月はまだ霜が降りる危険性があるから、庭に定植はできない。このあたりの人が「庭に植えてもだいじょうぶ」と言うのは6月の声を聞いてからである。ケベックの春は本当に遅いのだ。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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