もやし作り

最近のお遊びのひとつは、もやし作り。
もともとは冬場、野菜が値上がりするので、もやしでも作って足しにするかと、作り方などちょっと調べてみたのだが、もやし栽培の専用トレーは20ドルとか結構な値段がついていたため、二の足を踏んでいるうちに春になった。

春は種まきの季節である。で、人参やエンドウ、ケールなどの種を買うついでに、もやしの種も購入。そしてその後の調べで、専用トレーなどなくても、何かの空き瓶とフタにする目の粗い布さえあればもやしは作れるとわかったので、早速ジャム瓶を洗って実行。フタは、最初は木綿の布を切って使ってみたが、朝晩の水洗いの際、水の切れが悪いので、ニンニクが入っていたメッシュの袋を適当に切り、輪ゴムで止めてフタにした。ニンニク袋は目が細かいので、かなり小さいタネでもこぼれ落ちない割に水切れがよくて、なかなか使い勝手がよい。お薦めである。

そしてタネは、最初は市販のもやし用のタネ、スプリング・サラダとかサンドイッチ・ブースターとかで作っていたのだが、少ししか入っていない割に結構高い(2回分くらいで約3ドル)ので、最近はもっぱら緑豆で作っている。大きく育つのでサラダやサンドイッチには向かないが、炒め物にはこちらの方が重宝である。

作り方は超簡単。
1. 緑豆小さじ2杯くらいをジャムとかスパゲッティ・ソースの空き瓶(少なくとも500mlくらいの大きさのもの)に入れ、豆が十分被るくらいの水を入れて、目の粗い布かネットなどを被せ、輪ゴムで止めてフタにして、冷暗所に置く。
2. 6~8時間経ったら水を切って、引き続き、冷暗所に置く。(ちなみに水を切る際、フタはいちいち取らなくてもいい。目の粗い布やネットなら、ふたをしたままで十分、水は切れる。
3. その後は1日2回、朝と晩にフタつきのままジャーと水を入れ、軽く豆を洗ってまた水を切り、冷暗所に置く、を繰り返すだけ。2日目くらいから芽が出始め、5、6日経つと十分食べられるくらいに成長する。

ちなみに緑豆は、別にもやし用ではない、ふつうの緑豆。煮て食べる用に袋入りで売っている(あるいはカナダにお住まいの方なら、bulk barnとかで量り売りで売っている)ごくごくふつうの緑豆。最初は煮て食べる用で本当に芽が出るのか少々心配だったが、やってみるとこれがちゃんと出る。

そして上には“冷暗所”と書いたが、直射日光さえ当たらなければ、特別暗く、冷たい所でなくても大丈夫のようす。私は朝晩の水洗いを忘れないよう、台所の流しの横に置いているが、ちゃんともやしになっている。肝心なのは朝晩必ず水洗いして、カビが生えたり、腐ったりしないようにすることだそうである。カナダより暑くて湿度が高い日本だと、真夏、台所にそのまま置くのはちょっとアブナイかもしれないが、春秋冬は十分いけるのではないか。


これは2日目。少し芽が出始めている。

IMG_0760.jpg


そして6日目。瓶いっぱいに成長

IMG_0761.jpg


上から見たところ。葉っぱも出て、元気いっぱいです。
このもやしはこの写真のあと、炒め物にして食べてしまいました。ははは


IMG_0762.jpg

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Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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