編み物部

最近、このあたりに住む人5人ほどで、編み物クラブみたいなのを始めた。
このあたり、と言っても、それぞれ30~40㎞は離れて住んでいるし
仕事を持っている人や、お子さんたちのいる人もいるので
集まるのはせいぜい月1回だが、どなたかのお宅に集合して卓を囲み、
せっせと編む。日本人ばかりの気楽さで口の方もよく動くが
手の方もちゃんと動かしている。

今はまだ始めたばかりなので、編んでいるのは自分のものや家族のもの
帽子やネックウォーマーやアクリルたわしなど小物類が中心だが
そうやっていろいろ編んで練習し、上手くなったら作品を作りため、
2、3年後にそれらの作品をバザーで売って
その収益を当地の慈善活動団体に寄付するのが目標である。
経済的理由等から満足な朝食が取れない子どものために
朝食を提供する CLUB des petits déjeuners(Breakfast CLUB)とか
団体はいろいろあるのだ。

おかげで私もまた俄然、意欲が湧いてきた。
この春あたりは、もう靴下もいっぱい編んだし
帽子もいっぱい編んだし、セーターだってそう何枚も要らないし
ふえー、編むものがなくなったあ・・・と、編みたい気持ちはあっても
編めるものがなくて(着ない、使わないとわかっているものを編むのは無駄である。
練習にはなるが・・・)どうしたものかと困っていたのだが
バザーで売るかも・・・となれば、いくら編んでもだいじょうぶ。
しかも今まで自分では着ない、使わないとわかっていたから編めなかった
繊細なレースのショールやスカーフなども編める!
やっほー!!

というわけで、うれしくなって早速レースのショールを編み始めた。
編み目が小さい上、慎重に目数を数えながら編まなくてはならないので
目がやたら疲れて、1日にほんの2、3段しか編めないが、
だんだん模様が出来上がっていくのを見るのは、楽しい。

ついでにチュニジアン・クロシェも試してみた。
日本では“アフガン編み”と言っているものだと思うが
使っている編み針が少し違うので、厳密には違うものなのかもしれない。
ただ「行き」と「戻り」往復で1段という点は、同じである。
往復で1段だけあって、なかなかしっかりした編地になるのがおもしろい。
今はお試しなので、ふつうのかぎ針で無理やり編んでいるが
今後とも続けるようなら、専用の編み針を買った方がいいかも。
かぎ針のお尻に長ーいしっぽのようなコードがついた編み針は
ひざ掛けのような大物を編む時に便利そうだ。
長さ15㎝程度のふつうのかぎ針では、ひざ掛けは編めん


こういうやつね

hook.jpg







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Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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