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うろうろと考える

  • 2018/04/02 10:16
  • Category: 言葉
日本語関係の本ばかり10冊、ネットの古本屋で買った。
海外発送はしてくれないので、妹に転送を頼んだ。
働いている彼女に面倒なことを頼むのは嫌だったのだが
事前にお伺いを立てたら、快く承諾してくれたので
好意に甘えた。

金田一春彦さんとか大野晋さんとか、この分野ではほとんど古典
と言っていいような本ばかりで、遥か大昔に読んだような気もするのだが
もうすっかり忘れているし、外地住まいでは図書館で借りるというわけにもいかないし
電子書籍にもなっていないようなので、仕方ないか、と紙の本を買った。
紙の本は、特に版の古い新書や文庫は字が小さくて、
年寄りには読むのが少々しんどいのだが
そうは言っても久しぶりに買った日本語の本なので、
なんだかうきうき。届くのが楽しみだ。

教科書の方は、候補として『みんなの日本語』と『げんき』を買ってみることにした。
紙の本をスキャンしたらしいpdf版もネットにはあるが、
自習用か、あるいは参考に見るだけならともかく
教えるためにはプリントアウトせねばならず、
ページ数を考えると、普通に紙の本を買った方がよほど簡便かつ安価なので
ネット書店で新本を購入。
SAL便なので、1か月もすれば届くだろう。

『みん日』にしろ『げんき』にしろ、レビューを読むとそれぞれ一長一短のようで
正直なところ、どちらの方がここの状況に合うのか、よくわからない。
知り合いの元教授によれば、モントリオール周辺の大学では
みな『みん日』を教科書に使い、生徒は漢字ドリルなどのワークブックなど含め
数冊をセットで購入(計100ドル超)する建前になっているらしいが、
“学ぶこと”が本業の大学生ならともかく、みなフルタイムで働く社会人で
日本語にかけられる時間も予算も限られているここの生徒たちに
そんなことを要求するのは、まず無理だ。
最少の経費と時間で最大の効果を上げるには、どうしたらよいのか?
って、語学にそんなもの、あるんかいな。
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Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、米朝、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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