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でぃざすたー

  • 2018/10/03 21:03
  • Category: 言葉
昨日から秋の日本語講座が始まった。
相変わらずの自信のなさで、戦々恐々、びくびくもので準備をしつつ
しかし半分では「春に一回やった講座の繰り返しなんだから、何とかなるだろう」と
自身を励ましていたのだが、
フタを開けてみたら、生徒の1人に、これが小学校なら
「○○ちゃん、今は授業中だからちゃんと座っていましょうね」とか
「○○ちゃん、ミニカーで遊ぶのはお休み時間にしましょうね」とか
言われるタイプの子がいて、
大人相手の語学講座、
しかも日本語なんていう当地での日常生活には何に足しにもならない語学の講座に、
この手の子が来ることを全く予想していなかった私は呆然とし、
かつ大いに慌て、すべき説明の順番を間違えてすっ飛ばすわ、
喋るフランス語はいつにも増してしどろもどろになるわ、でさんざんな授業にしてしまった。

一夜明けた今も思い出すと顔面蒼白になるが、
しかし一方で、頬を一発張られたような効果があったことも確かで
おかげで少しは腹が座った。
次回からは何とかまともな授業になるよう、
慌てた状態でも授業の流れを追えるような教案を作るとか
(昨日の教案は細かすぎて、慌てるとどこをやっているのか、わからなくなった)
フランス語の説明を丸暗記するように覚え込むとか(んなこと、できるのか?)
この前以上に周到に準備をしなくては。

明日は初級Ⅱの授業なのだが、こちらは一人を除いて
春に初級Ⅰをやった生徒さんたちなので、気心は知れている。
生徒の方でも、私の下手くそさはわかっているので、
授業内容は新しいが、その他の点では気は楽である。

ああ、それにしても1回しかやっていない段階で
講座が終わり、戦々恐々の日々から解放される日を夢見るとは
なんというだらしのない教師であることか!
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Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、米朝、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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