恭喜發財!!

恭喜發財!!


本日旧暦元旦、中華圏ではめでたくも華やかにお正月でございます。

昨日泥縄で大掃除(雪だるま掃除機係、わたし拭き掃除係)をし、部屋が一気に明るくなるような五代同堂(↓)も買ったので、なんとか正月らしい気分。例年、正月にはチューリップやフリージアなどの切り花を買っていたのだが、暖かいせいか持ちが悪いし、たまには変わったのを飾るのもいいだろうと思って、今年はこれにした。花市に行くのは面倒だったので、近所の街市で買った。寅年にちなんだ(?)金色の虎の鉢つきで、60元なり。

     華やかでしょ? (鉢の顔がややライオンみたいですが)


ところで金曜の検査の結果、筋腫がたくさん発見されたので、今月末あたり子宮全摘手術を受けることにした。症状からみて多分そうだろうと思っていたので別に驚きはしなかったが、最初のDr. Jonesが薦めてくれた病院は例の山の上の病院で、2年前に雪だるまが入院したから知っているが、5星ホテル並みの居心地のよさではあるものの、料金の方も超5星で、とてもではないがウチの会社の保険ではカバーが少なすぎて自己負担がぼーだいになってしまうので、会社に戻ってすぐ、次席の薦めで今度はウチ(=自宅=庶民地区)の女医さん(Dr. Siu
)を訪ねた。診断は同じ。ただし料金はいくぶん安く、邦貨100万程度のもよう。

このうちどのくらい保険でカバーされるのか、規定が非常に細かいので、適用一覧と首っ引きで計算しないとはっきりとはわからないのだが、ま、あまり期待しないがよかろう。上限があったり、適用除外があったり、基本的にケチくさくできているのだから。

でDr. Jonesには翌日「山の上の病院では費用を負担しきれませんから」と電話し、手術の予定をキャンセルしたのだが、Dr. Jonesは「費用が問題なら、公立病院とかで手術することも可能だから、何とかならないか来週金曜、相談しましょう」と言ってくれたので、どちらの医師に執刀してもらうかはまだ決めていない。どちらの医師も信頼できそうだし、印象がよいので問題は病院の選択肢と費用だけだ。

次席には「だから保険解約しなければよかったのに」と言われたが、解約しなかったら母の葬式代を貯金で工面しなければならなかったのだし、葬式に100万出すか、入院費用に100万出すかだけの差で、どっちにしても出ていく金額は同じ。差し引きマイナス100。医療費なら、ケチくさいとはいえ会社の保険がきき、毎月の保険料負担がなくなった分、解約の方が得かも。葬式費用には会社の助成はないもんね。

金曜は病院1へ行き、会社に戻り、病院2へ行き、血液監査のクリニックに行き、会社に戻りとあっち行ったりこっち行ったりで、さすがに疲れた。ついでに入院の面倒くささと費用の問題で、少々気がふさいだのだが、昨日になってふと「ん? でもこの気のふさぎ方は、出張の時よりずっと程度が軽いぞ」と気がついた。何しろ出張は「豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまいたい」と思うくらい、気分が落ち込むのだ。それに比べればこの気分の落ち込みは、たいしたことはない。第一、医者殿の話によれば入院は4、5日、その後少なくとも2、3週間は自宅療養した方がいいということで、ということは大手を振って3週間は休める!!!

もちろん手術直後は、家にいてもぐったり死んでいるだけで何かをする気力も体力もないだろうが、それにしたって休みは休みだ。出張より、ずーーーーーっとましだ。気分が悪くなければ、本読んだり、映画見たりくらいはできるかもしれない、なんて考えるのは楽観的すぎるだろうか。

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Comment

hananoiro

日本はベリー寒いです。
先日は、お人形について教えて下さり
ありがとうございましたー。
結構高額なんですねー。
ところで、全くおせっかいなんですが、
筋腫、他の治療法なども検討されました?
悪性でなければ、&症状が重くなければ、
手術しないまんまにするケースも多いらしい
ですよ。
だけど、もー3週間のホリデーのほうへ
心が羽ばたいてるでしょうか?^_^
何にせよご養生下さいませ。
  • URL
  • 2010/02/16 13:40
  • Edit

loutra

温かきお言葉、ありがとうございます。
私も今年末には50歳だし、うまくすれば閉経までじいっと知らんぷりして、なかったことにできるんではないかと思ったのですが、私の場合、筋腫が大きすぎ、数がありすぎ、でダメだそうです。ドクター1も、ドクター2もそういう診断なので、たぶんそうなのでしょう。自分で触ってわかるくらいお腹でコロコロしてますから。ついでに昨年夏の貧血も、筋腫による毎回の大量出血のせいのようでして、ドクター2にはまた鉄剤を処方され「どうしてその時医者に診てもらわなかったの?」と少々叱られました。そう言われてもねえ、根っから脳天気なもので、ははは、です。
そう、それにご推察の通り、私の心はすでに術後のホリデーの方に飛んでおります。
実際には痛くて気持ち悪くて「ちくしょう、こんなはずでは・・・」と唸っていることになるかもしれませんが、でもやっぱり楽しみです。こんな長い休みは7年前の失業以来ですよー。もう、わくわく。遊び道具、いっぱい揃えておかなくちゃ。
  • URL
  • 2010/02/16 18:11
  • Edit

hananoiro

情報過疎になっとるんではないかと
危惧しましたが、そうではないと分かり
安心しました。老婆心発揮しちゃいましたねー。
(中国でも、老婆心っていうんですかね?)
今、中国の方が正月休みで秋葉原に殺到し
大変景気がよろしい、とニュースでやってます‥。
loutraさんも、ハッピー(術後)ホリデー!!
  • URL
  • 2010/02/17 13:56
  • Edit

loutra

>中国語でも、老婆心っていうんですかね?
ご質問いただいて初めて調べました。
びーっくり! 「老婆心」で日中辞典あたったら
なんと「婆心(ぽーしん)」という訳語がありましたです。
知らんかったですよー。いやー勉強になりました。
ありがとうございます。
ちなみに広東語ではオクサンのことは普通「老婆(ろうぽ)」
と言います。ダンナは「老公(ろうこん)」ですね。
もっともこれって割合通俗的な言い方のようで、私が一度会社で
雪だるまを指して「老公」と言ったら、「先生」の方がいいと
注意されました。「先生」は「ウチの主人」という感じなのかな。
私は広東語よく知らんので、間違ってるかもしれませんが。
(Ameiさん、この解釈正しい?)
いずれにしても「ハッピー(術後)ホリデー」のお言葉
ありがとうございます。
わたしもその実現をめざして頑張りますです。
  • URL
  • 2010/02/18 11:20
  • Edit

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らうとら

Author:らうとら
ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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