ウルトラマンは実は・・・

  • 2009/07/24 11:57
  • Category: 雑記
今日の上司殿の化粧はふつうだ。よかった。あの消し炭眉を見て表情に出さないでいるのは結構大変だったのだ。



金曜日だ(=明日と明後日は休みだ!)と思うと嬉しくて、朝ご飯の餃子を茹でながら、ついつい鼻歌が出た。歌っていたのは『帰ってきたウルトラマン』 ♪きみにも見えぇる、ウルトラの星ぃ〜♪ というアレである。


雪だるまがヘンな顔をしたので、説明してあげた。「昔日本にはウルトラマンていうスーパーヒーローがいて、彼のミッションは怪獣をやっつけることだったんだよ」と言ったら「へえ、じゃあ彼はほとんど失業していたに違いない。僕がトーキョーにいた頃(雪だるまは90年代半ば、東京に住んでいた)は、怪獣なんか見なかった」というので「彼が活躍してたのは、もっと前だよ。70年代かな。その頃は毎週怪獣が現れてたんだよ」「で、怪獣はトーキョーの街を壊しまくったんだろう?」「そう、でもね、その頃の日本は高度経済成長期だったから、壊されてもすぐまた造り直せたんだ」「そうか!」


「それにさ、さっき“失業(unemployed)”って言ったけど、彼は別に誰かにemployされてたわけじゃないと思うよ。言うなればself-employでさ、勝手に日本に来て、勝手に怪獣をやっつけてたんだよ。日本政府が彼とコントラクトを結んでたって話は聞かないもん。スーパーマンと同じだよ。彼だってアメリカ政府とかニューヨーク市と、コントラクト結んでたわけじゃないでしょ」「たぶんね」「いつか見た映画でも歌ってたじゃん。彼は宇宙から勝手にアメリカに来て、グリーンカードも持たずに働いてた不法就労者なんだよ」「そーおかー」

 
******

 
あれ、それともウルトラマンは政府と契約してたのかしら? 今中国政府は経済成長をけん引するために、政府主導の大型建設工事をいろいろと実施していて、その総予算規模は4兆元(約55兆円)とかいうのだけれど、考えてみれば60年代から70年代の日本は、怪獣とウルトラマンが街中で戦ったおかげで、いろんなものが派手に壊れて(確か東京タワーも壊れたよね?)、壊れたら建て直さなくちゃならないから大型建設工事が次々と発生して、建設会社は仕事ができてホクホク、政府に対する献金もスースー、仕事があるから従業員の雇用も安定、雇用が安定してるから消費は拡大、経済はますます成長という図式? もしかして当時の政府は怪獣とウルトラマンの双方に金を渡し、1週間に1回戦ってもらってた? 実はあれは大きな大きなヤラセだった?  のかな?
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Comment

LC

先日TVで男性がメークアップ教室で真剣に化粧の仕方を習っているのを見てゲゲゲと思いましたが、上司殿がねー。へぇーー。
女性もそうですが、下手な化粧ならやらない方がましだと思います。
  • URL
  • 2009/07/24 23:40
  • Edit

loutra

上司殿に関してはもう見慣れましたから
よほどおかしくない限り別になんとも思わないのですが
顔色にムラがあったり、眉が消し炭だったりすると
やっぱり「れれれ」と思いますですよ。
どうせならデーモン閣下くらい化粧してくれれば
また別の面白みがあるんですがね。
営業としてもインパクトあっていいと思いますけど、だめかな。
  • URL
  • 2009/07/27 10:01
  • Edit

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らうとら

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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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