箱をつくるぞ

  • 2009/05/20 15:08
  • Category: 雑記
最近、人形関係のモノが増えて自室がごちゃごちゃしてきたので、気になって仕方がない。私は視覚的過負荷が嫌いなのだ。もともとシングルベッドと机とタンス1棹、小型本棚3つ置いたら、人間は横歩きするスペースしか残らないような狭い部屋なので、ここにモノが増えすぎると文字通り目も当てられない。


今までは部屋にモノが増えすぎた場合、古いもの、要らないものは捨て、残った必要なものだけを整理整頓して収納する、という方法で解決してきたのだが、去年から始まった人形道楽では要らないものが発生しないので困る。たとえば自分用の洋服なら、新しいものを1枚買ったら、古いものを1枚捨てるという形でモノの増殖を防ぐことができるが、人形の洋服は新しいものを買ったからといって、古いものを捨てる気にはならない。何しろ人形の場合「デザインが古くて着られない」とか、「年齢に合わなくなった」ということがない。サイズも変わらないから捨てるきっかけがないのだ。


で箱1に入りきらなくなって箱2に入れ始め、ついで箱3に移行して、狭い部屋のあちこちに置かれることになる。その箱も何かの空き箱を利用するので、色も形もさまざまだ。その結果が視覚的過負荷。ああ、いやだ。


ことに木村里紗子さんのコラムを読んでからは、部屋の見苦しさが神経にひっかかって仕方がない。人間が横歩きするのがやっとの、寝室兼道楽部屋兼洗濯物干し部屋では、彼女の寝室のような透徹した美しさになどなりっこないのはわかっているが、それでも少しでも見苦しさを減らしたいと、思い立って部屋に合った色で箱を作ることにした。カラーボックスの1段にちょうど納まる大きさにすれば、空間の無駄もない。カルトナージュはまだ興味を持ち始めたばかりで、実のところ本を見ては案を練るだけで実際に制作したことはないのだが、ま、要するに箱だ。そして自分用だ。貼る布はお気に入りだったが擦り切れて使えなくなった古シーツだ。失敗しても被害は僅少。案ずることはない。よし、今晩からぼちぼち。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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