フラット契約更新

月曜はいつでも少々気の重い曜日だ。休み明けで「会社に行きたくないよ」気分は最高潮に達しているし、退社後のジムではベンチプレスが待っている。ベンチ自体は嫌いではないが、最近は現状を維持するのがやっとで、向上なし。やる気も失せるというもの。
女子で50間近で、体重を増やさないため食事制限中で、ジムには最多でも週3回しか行かないのでは、ベンチの挙上重量が上がるわけがないのはわかっているが、現状維持というのは退屈なもの。その退屈さに耐えるのが筋力トレーニングの目的のひとつと人は言うけれど、私は声を大にして言いたい。退屈なものは、退屈だあ!! 
はやくリタイアして、1日仕事をした後ではなく、昼間に好きなだけジムに行けるようになりたいよ。そしたら50過ぎてても、挙上重量、上がるかも。


リタイアと言えば、昨日大家殿が恒例のフラットの賃貸契約更新に現れる。2年に1回しか会わない大家殿ではあるが、お変わりなくお元気そうで何より。
家賃交渉に入る前に、今回の契約期間については通常の2年間ではなく、リタイア予定日の約2年半に延長してもらうことを願い出たところ、大家殿了承。「リタイア後はカナダに帰るのか?」と尋ねるので、「そのつもりだ」と答える。大家殿も先日、バンクーバーに住む義理の母を訪ねたところで、ついでにロッキー観光とかにも行ったそうだ。うーむ、カナダに移住しているHK人は多いねえ。HKの中国返還が決まった時、みんな慌ててカナダやらオーストラリアやら、英国やらに逃げ出したからねえ(逃げ出せる層は)。もっともその後事態が落ち着き、人民中国の一部になっても、日常的には大きな変化はなさそうだとわかった時点で、逃げ出した人のうち多くはまたHKに戻ってきたようだけど。(先日辞めた同僚もその一人だ。彼ら一家はトロントに6年住んでいた)


それはともかく、契約期間が諒解されたところで、次は家賃交渉。近所の不動産屋の広告で確認したところでは、ウチの花園(お花畑のことではなく、要するにフラット群のことなのだが、日本語でなんと言うのかわからない。マンションというのはヘンだし、フラットでは個別のフラットのことみたいだし)の相場は、下降というよりむしろ上昇。同じ広さのフラットだと、今ウチが払っている家賃より高い。
この現状は大家殿も承知しており、しかしながらウチは長期(すでに10年目)かつ態度良好な店子であり、大家殿としても家賃を上げた結果ウチに出て行かれるよりは、多少相場より安い家賃でも、ウチにいてもらった方がよいとの意向で、またウチも妥結点は「現状維持」だとあらかじめ設定していたので、双方異存なく「家賃は変更なし」という線で落ち着く。
その場で契約書2部の契約期間を修正し、合意した家賃を記入し、双方サインして契約成立。お茶を飲み、しばらく世間話を交わす。大家殿は50代の婦人で、フリーの会計士。会計士という職業は不況に関係なく需要があるので安心とのこと。「会社を設立するにも会計士は要るし、倒産したらしたで、清算処理のために会計士が要るし、好不況に関係ない、いい職業よ」という。確かにそうかも。好不況に大いに左右される金融とは、えらい違いだ。


さて、フラットの契約期間は20117月いっぱいとしたが、本当に計画どおりリタイアできるのか?景気動向不透明な昨今、不測の事態に備え、プランBも用意しておいた方がよさそうではある。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
以上、私を幸せにしてくれる方々(敬称略)

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