知力、体力

  • 2008/11/13 15:49
  • Category: 雑記

ちきりんさんが、知力と体力の関係について書いていらして、よく知力と体力は“一対・ペア”として、相反する二つの能力のように位置付けられることが多いけれども、それは違うんじゃないか。そもそも体力がなくて、すぐへばっちゃうような人は、他の人より深く考えたり、より意味のある結論に達したりするのは無理ではないか。なにごともグローバル化している現在、人生で何かを成し遂げるには、知力とともに、あっちこっち飛び回り、喋り回っても、ぶっ倒れたりしないだけの体力が不可欠。
だから「自分て、体力ないな・・・」と思ったら、人生で何事か成し遂げようなんて思わずに、さっさと人生の軸足を仕事以外のこと、趣味とか、家庭生活とか、友人とかに移した方がいいんじゃないか、と。
意を尽くしきれていない要約で申し訳ないが、だいたいこういった意味のことを述べておられる。


まったくもって同感である。すぐ疲れちまうような人は大成できっこない。いくら気力があっても、身体が綿のように疲れているときに、自身に鞭打ってした仕事と、エネルギーあり余って体力もりもりの時に、すーいすーいとこなした仕事とじゃ、後者の方ができがいいに決まっている。


朝の地下鉄から「なんか、疲れちゃったよ」とつぶやきつつ出社して、そこそこの出来のルーティン仕事を繰り返しているだけの私なので、実によくわかる。私は大成しない。人生で何事も為し得ない。だからこそ、さっさとリタイアする計画をたてて、日々その目標に向かって邁進(?)し、家に帰ると人形遊びに興じているわけである。軸足、とっくに私生活、どころか、両足どっぷり私生活。


ジムでトレーニングはしてるけど、筋力と体力は関係ないのだ。
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ドロシー・L・セイヤーズ、ローリー・R・キング、P.D.ジェイムズ、ディック・フランシス、水村美苗、高村薫、戸塚真弓、ヘレン・ミレン、シャーロット・ランプリング、ソフィ・マルソー(40代以降に限る)、ヘレナ・ボナム・カーター、アンジェリーナ・ジョリー、三代目金馬、小さん、枝雀、エンヤ、クイーン、ドゥルス・ポンテス、マドレデウス、J・S・バッハ、ちあきなおみ、トケイ・ピノ・グリ、アール・グレイ、自転車(冬季を除く)、あらゆる犬と猫
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